なぜ横須賀市議と市長のボーナス増に賛成したのか?

■自分のボーナス増に賛成しました  横須賀市議会は12月13日、自分たち議員のボーナスを335%から340%へと5%増額した。これにより、年間46,835円多く頂くこととなり、横須賀市議の報酬は今後、年間1094万円となる。  ちなみに、計算式はこうなる。 毎月分(月額646,000円×12カ月)+ボーナス分(基準月額646,000円×1.45×340%)=毎月分(7,752,000)+ボーナス分(3,184,780)=10,936,780円  つまり、私は自分の報酬を増やすことに賛成したこととなる。  なお、同時に市長・副市長・教育長のボーナスも335%から340%へと5%増額し、各年間38万円前後増額させた。  私は、現在の横須賀市の業績を考えると、議員も市長らも報酬を増やすべきか疑問に思っている。しかし、今回、賛成したわけだ。  それはなぜか? 以下、言い訳に聞こえるかもしれないが、理由を述べたい。 ■議員報酬は、そもそもいくらがいいの?  まず、議員報酬について私の考えを述べる。  私自身は、きちんとした評価のもとで成果報酬を導入できるなら、自分の報酬はもっと上がっていいと思っている。議員は会社で言えば取締役だ。経営者としての自分の見識とこれまでの実績について自信を持っており、株主(市民のみなさん)に十分な利益をもたらしてきたと自負している。  しかし、現在は成果報酬ではない。単純に個人の成果報酬にすると、「私はこんなに実績出しました!」と目に見える手柄を…

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上場企業の基準を、議会に当てはめろ!

■上場企業の基準「コーポレートガバナンス・コード」って何?  「上場企業」という言葉はご存じかと思う。証券市場で一般に株を売り買いできる会社のことだ。  株を売り買いするには、経営の情報がきちんと公平に提供されていなくてはならない。経営状態が全く分からない会社の株を買う人などいないし、本当かどうかわからない情報を元に株を買うのはリスクが大きい。中の人しか知らない情報で売り買いされると一般の株主は不利となる。だから、上場企業は外部監査も受けるほか、粉飾決算やインサイダー取引などは厳しく罰せられることになっている。 ※画像提供:ぱくたそ  こうした上場企業は、日本では東証やマザーズやJASDAQなどに上場している。これらの取引所を統括しているのが日本取引所グループ(以下JPX)だ。このJPXでは、全ての上場企業に企業統治(コーポレートガバナンス)の基本原則に従うことを求めている。東証一部二部には、より細かい原則も求めている。これらを「コーポレートガバナンス・コード」と呼び、日本におけるコーポレートガバナンスの事実上の標準(デファクト・スタンダード)となっている。 ■企業のルールを市町村に当てはめる!?  これを、市町村に当てはめてみようと思った。  なぜ、私はそんなことを考えたのか?  私は、卒業後にベンチャー企業に就職し、在職中に上場して持ち株会やストックオプションなども経験したので株について肌で学ぶことができた。また、その後はNGO活動を経てコンサル会社で企業経営を学び…

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横須賀市議の報酬と定数はどう変わってきた?

 私は2016年から『全国の議員報酬&議員定数「見える化」プロジェクト』を大学生の協力も得て実施している。議員定数と議員報酬が各地で話題になっていることもあり、現在、こちらの更新作業を進めている。  その合間に、横須賀市の議員定数と議員報酬の推移について、昨年の「議員有志で市民の声を聴く会」で提供した資料を更新したので、みなさんに共有したい。なお、ついでに元データも貼り付けておく。 年度 議員報酬 人口 1946 300 249,702 1947 1,000 261,805 1947 2,000 261,805 1948 3,000 268,587 1949 3,000 279,012 1950 8,000 252,350 1951 17,000 260,393 1952 17,000 266,143 1953 17,000 270,104 1954 17,000 275,382 1955 25,000 279,828 1956 25,000 278,478 1957 25,000 280,154 1957 25,000 280,154 1958 25,000 282,014 1959 25,000 284,694 1960 30,000 288,169 1960 35,000 288,169 1961 35,000 294,144 1962 55,000 301,282 1963 80,000 306,045 1964 80,000 311…

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オッサン職場、市役所に女性幹部のクオータ制を。

■オッサン職場の現状  以前の記事にも書いたように、横須賀市役所はオッサン職場だ。  →横須賀市役所は、なかなかのオッサン職場だった  人口ピラミッドならぬ職員ピラミッドを見れば一目瞭然だ。私のようなオッサンばかりで、女性と若手が不自然に少ない。ちなみに、一般職員全体に占める女性割合は28%だ。(※平成28年4月1日現在の一般職員。再任用常勤職員を含む)  →右画像のExcel元データ  そして、オッサン職場と言うのは人数だけではない。同質性を好む雰囲気や重たい意思決定プロセスなど、職場風土もオジサン化していると感じるのだ。  ちなみに、いい仕事ができていれば、別にオッサンばかりでも問題ない。しかし、実態としてそうではないからこそ、市職員のトップである上地市長も今年度の施政方針で「職員の意識改革」を掲げ、なかなか思うように動かない組織にイライラして胃の痛む思いをしている話も漏れ聞こえてくる。  これを打ち破るにはどうしたらいいか?  解決策の一つとして、私の所属する会派・よこすか未来会議では先般、上梓した「政策提言2020」の中で、次のように掲げている。もちろん、解決策としてだけでなく、基本的には社会的公正のために掲げている。 ③課長級以上の女性を12%にするクオータ制を導入すること。また、採用に関しては女性を増やすこと。 ■そもそも、なぜ女性が少ないの?  ところで、なぜ横須賀市役所には女性が少ないのか?  多くの日本企業では、試験の成績だけで採用する…

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【会派視察報告:後編】コミュニティバスの色々な方式を朝倉市に学ぶ。

 会派視察2日目には福岡県朝倉市に伺った。 ■なぜ朝倉市に伺ったのか?  朝倉市は、かつて邪馬台国の中心だったという説もあり、旧・秋月藩の城下町でかつては秋月県の県庁所在地だったという。  しかし、そんなかつての繁栄とは対照的に、現在は苦境に立たされている。かつて8万人近くいた人口が、今や5万人まで落ち込んでいる。特にここ10年が急減している。そこへ追い打ちをかけるように、2017年7月の九州北部豪雨で多くの人命を奪われ、道路などのインフラも大きな被害を受けた。  この朝倉市は、横須賀市の2.5倍の広さを持ち、人口は1/8。つまり、人口密度は本市の1/20となる。加えて、農業者が多く65歳以上の免許保有率が62%とのことで、自家用車を持つ割合も多いと思われる。本市から比べると、公共交通を導入するには極めて効率が悪い。  そこへ、かつて西鉄バスと甘木観光バスが運行していた複数の路線が、人口急減に伴って採算が合わなくなり、相次いで廃線となった。これに対応し、交通空白地域を解消するために、市がコミュニティバスによって代替することとした。現在、様々な事業手法で10路線ものコミュニティバスを市が運用している。  一方、我が横須賀市は、集住する住宅団地も多く、コミュニティバスを導入しやすい環境だ。しかし、市が関与するコミュニティ交通は一路線たりともない。現在は浜見台で住民と事業者が立ち上げた「ハマちゃんバス」のみだ。  そのため、大変失礼ながら、苦境の中で歯を食いしばって地域公共交通…

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【会派視察報告:前編】教育先進都市・戸田市にあって横須賀市にないもの

■連日の視察となった理由  先週に引き続き、11/5~11/7の行程で会派で視察に向かった。  議会日程の合間でメンバーの日程が合う頃で調整するとこの時期となったため、どうしても視察が集中する。視察報告を書くことも含め、なかなか忙しいが、今後の政策のための有意義な仕込みの時間だと考えている。  今回の視察では、埼玉県戸田市で「教育改革」について、福岡県朝倉市で「コミュニティバス兼スクールバス」について学んだ。団長・副団長と私は、マニフェスト大賞受賞者の事例発表の研修会に参加するため2日の行程だが、他のメンバーはもう1日、岡山市で「学童保育の公営化」について学んだ。 ■戸田市に伺った背景  横須賀市は「人口減少が止まらない!」と嘆いているが、戸田市は「人口増加が止まらない!」と嬉しい悲鳴を挙げており、その点では対照的だ。  ただし、教育はどのまちでも重要な課題だ。だから教育先進都市・戸田市の話を加藤議員から聞いて、ぜひ知りたいと願った。  もちろん、良い教育を施しても、まちを巣立ってしまうかもしれない。お金を注ぎ込んでも投資対効果が不明確かもしれない。しかも、効果が表れるまで10年はかかる。そして、その効果は測りにくい。  とはいえ、全ての雛が地元から巣立ってしまうわけではない。人間には慣性があるので一定割合は残るし、教育が良ければ「自分たちの子どもも地元で産み育てよう」と考える可能性も高まるだろう。  そして、教育こそ歯を食いしばって投資すべき最重点分野だ。  基本…

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【会派視察報告:後編】総合計画は議会がつくれ!?

(2019年10月30日~11月1日の会派視察報告の後編)  3日目・11/1は松山市の「日本一のまちづくり」のその後の取り組みについて視察に伺った。 ■松山市の総合計画  松山市は前市長時代の2002年12月に10年間の第5次総合計画を策定し、議会の議決を受けて確定した。  この総合計画において、松山市は「憧れ 誇り 日本一のまち 松山」という将来像を掲げた。そして、その中の重点取り組みとして「地球にやさしい日本一のまちづくり」など6つの「日本一のまちづくり」を打ち出した。  これに学ぼうと思ったのだ。  その背景には、2つの動機がある。 ■背景1:横須賀市の基本計画改定  第一に、横須賀市が基本計画の改定時期を迎えていることだ。  本市は、現在の2011~2021年度の11年間の基本計画が間もなく終了する。だから、そろそろ2022年度からの10年前後の基本計画の準備に取り掛からなければならない。この参考にしようと思ったのだ。  ところで、さっきから「総合計画」と「基本計画」という言葉が入り混じって混乱させたかもしれない。  「総合計画」というものが、いちばん大きな箱だ。その箱の中には、次の3つの箱が入っている。3つが揃って総合計画だ。基本的に、全ての市町村がこれをつくっている。 ●基本構想 ●基本計画 ●実施計画  基本構想が最上位で、実施計画が下位である。そして、その下に単年度の計画や分野別の中期計画がぶら下がっていく形式となる。  と…

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【会派視察報告:前編】横須賀市のための機中八策

 2019年10月30日~11月1日の行程で会派視察に行った。(写真は高知駅前にあった維新の志士像)  今回は、「全国市議会議長会研究フォーラムin高知」に参加し、せっかく四国まで足を伸ばしたので、近隣で持ち帰れそうな取り組みとして松山市の「日本一のまちづくり」のその後の取り組みも視察させて頂くこととした。  似たようなイベントとして「全国都市問題会議」もあるが、2度参加して企画や運営方法に疑問を持ったため金輪際参加しないことに決めた。  一方、この市議会議長会フォーラムは当選当初、毎年のように参加して得るものが多かった。今回は会派で行って、フォーラム前後も含め大いに議論しようと決め、参加した。 ■第一部 講演  最初は、中島岳志教授の講演で幕を開けた。政治学の基本概念をきちんと整理するような大学の授業で、わかりやすく、我々同業者には勉強になったのではないか。ただし、横須賀市への持ち帰りはないため、報告は割愛する。 ■第二部 パネルディスカッション  続いて第二部はパネルディスカッションで、「議会活性化のための船中八策」と題して、議会活性化の議論となった。  こういう場のテーマは議会改革の話となりがちだが、「改革のための改革」ではなく、住民のための「議会活性化」に焦点を当てていたのは好ましかった。  議論としては、船中八策に倣い、多くの議会が取り組むべき打ち手を討議の中から見つけていこうというものだった。そのため、何か一本筋のある議論というよりは拡散しがちではあっ…

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「このまちの動かしかた」~チラシ31号をお届けします~

 チラシ第31号を制作しました。印刷版は、月末から各地で配布していきます。 ●特集:このまちの動かしかた ~「市民がつくるまち」へ。議会からの再挑戦。~  →ダウンロード(PDF)  今回は、このテーマで、あまり面白くはないけれど、大事なお話をしています。  今年4月の選挙後に結成した新会派・よこすか未来会議。この会派ができたことは小さいことのようですが、横須賀市を大きく動かす可能性があると考えています。そんな思いをチラシに込めました。  なお、マニフェストについては、こちらからダウンロード下さい。  →マニフェスト2019-2023(PDF)  また、マニフェストを達成するための年度別の政策提言(旧・予算要望)は、こちらからダウンロード下さい。  →政策提言2020(PDF)

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【会派視察報告】後編:便利な行政のシステムを安く構築せよ~三条市~

 2019年10月9日~10日の視察の後編。  10日は三条市に伺い、マイナンバーカードを活用した独自サービスについて伺った。 ■なぜ三条市に伺ったのか? の前に韓国の話  私は、2015年と2018年の2回、韓国に電子行政について視察している。ちなみに、私費視察なので報告書は書いていない。以下、ナビゲーターを務めたコンサルタントの廉宗淳氏に習ったことを大雑把に書く。  1997年のアジア通貨危機で財政破綻した韓国は、IMFの管理下に置かれて公務員数を大幅に減らされた。人手が足りず、どう頑張っても行政サービスを提供できないことが明らかだったため、頑張るのではなくIT化により無人化や省力化を図った。  その一つとして、韓国は日本の外郭団体をお手本に、全国の市町村共通の基幹システムを導入した。ちなみに、日本のシステムは金ばかりかけて実際には使えなかったので導入はされなかったのだが、韓国政府はてっきり日本はやり遂げているものと思って構築した。  日本では市町村それぞれにバラバラなシステムを組んで、わざわざ非効率にすることでITベンダーを儲けさせている間に、韓国はこうしたシステムを発展させていつの間にか世界一の電子政府の国となっていた。日本に先んじて国民背番号制度を敷き、マイナンバーにより非常に効率的で便利な行政サービスを実現している。  具体的には、住民票をマイナンバーで自宅のプリンタで印刷できるようにした後、そもそも住民票を基本的に不要とした。市町村間でシステムは共通化し、基…

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台風19号への備えを。(土砂災害マップと開かないコミセン)

 台風19号への備えを、みなさんなさっていることと思います。  正確性に定評のある米軍合同台風警報センター(JTWC)の本日12時時点の情報でも、三浦半島に上陸しそうです。これを受けて、いくつか情報提供です。 ■開かないコミセンがあります  先日の台風15号で被災して屋根を修繕中で、最初から避難しておこうという方もいらっしゃるでしょう。その避難所として、市は市内16か所のコミセンを開放することとしました。  逆に、開かないコミセンもあります。「行ったのに開いてなかった!」ということのないよう、念のためお伝えします。 追浜コミュニティセンター南館 追浜コミュニティセンター北館 坂本コミュニティセンター 本町コミュニティセンター 安浦コミュニティセンター  ……しかし、こういう時に開けないコミセンは実は集約統合が必要なコミセンなのかもしれない、という気もします。 ■土砂災害マップをご活用ください  このところ雨も多く、台風時の降雨量も多いかもしれないので、土砂災害も心配です。みなさんのお住まいは大丈夫ですか?  5年前に、ひととおりの災害情報を一枚にまとめた横須賀市災害マップを制作し提供しました。  →横須賀市災害マップ(災害弱者情報・強化版)【PDF形式】  情報源の国土交通省の情報も更新されていないので、今なお使えると思います。ぜひ、一度ご確認して頂ければと思います。  一見ゴチャゴチャしていますが、たいがいの人がPCに入れている無償のAdo…

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【会派視察報告】前編:データに基づく文化は根付くか~前橋市~

 2019年10月9日~10日の旅程で、以前から関心を持っていたテーマについて髙橋議員が手配してくれたため、会派の有志で同道した。  9日は、前橋市に伺い、EBPM(科学的根拠に基づいた政策立案)の取り組みの一端を伺った。 ■前橋市を視察した理由  群馬県の県庁所在地である前橋市は、人口が減っており、今後も減り続ける見込みだ。横須賀市と同様の状況と言っていい。  成長局面では、財源も増えるので様々な課題への対応もしやすいが、減退局面ではそうはいかない。複数の課題を総合的に考えて全体最適を目指さなければならない。また、行政が何でもやるのではなく、「情報は出すからあとは民間にお願いします」という公民連携も必要となる。  こうした中、コストを削減したり企業かNPOかを問わず民間の力を借りたりするには、行政はデータを公開しなければならない。オープンデータやオープンガバメントの文脈となる。そして、公開はしないまでも、役所自身もデータを使って効率的・合理的に政策を立案し、ムダのない税金活用をしなければならない。そこでEBPMとなる。  とはいえ、EBPMなどと改めて横文字で言わなくても、そもそもテキトーに税金を使ってはいけないのである。きちんと根拠がなければならないのは当たり前の話だ。しかし、横須賀市は実際にできていないと思う。かつては正当だった根拠も、時代とともに薄れ、惰性で使っているお金もまだある。切り込んではきたが、まだまだメスは入れられる。そこで、先進的な前橋市の事例を伺いに行った…

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いよいよ本日10/2(水)19時~マニフェスト説明会&意見交換会

 うっかり当日のお知らせとなってしまいましたが、いよいよ本日10/2(水)19:00より、会派・よこすか未来会議のマニフェスト説明会&意見交換会を開催します。  申込は不要ですので、ぜひお越し頂き、私たちの会派が市民のみなさんのために考えた政策の方向性が、みなさんの願いに合っているのか、ズレているのか? その方向性に向かって、具体的な打ち手はどんなものがいいのか? みなさんのくらしの現場の声をもとにすり合わせたいと思います。  お待ちしています。  →詳細チラシはコチラ(PDF)  →タウンニュースの告知記事はコチラ ●日時:10/2(水)19:00~ ●会場:産業交流プラザ 第1研修室 ●申込:不要 ●参加費:無料 ★赤ちゃん・子連れ歓迎。 ★手話通訳にも対応しています。 ★ライブ動画も配信します。→Facebookページ →Facebookイベントページ

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ざんねんなたてもの? 児童図書館はMICEにしちゃおう

●ざんねんなたてもの、児童図書館。  児童図書館が建て替え時期を迎えようとしています。この土地をどうすべきか?  横須賀中央駅の目の前という好立地にありながら、児童図書館は知名度も低く、一緒に行く親も手持ち無沙汰で、木や蔦が鬱蒼としていて印象が暗く、低利用だったのは否めないと思います。  児童図書館の機能自体は継続すべきだと私は考えています。しかし、本当にあの場所がいいのだろうか?  正直に言って、汐入ショッパーズ・モアーズ・リヴィン・久里浜イオンなど商業施設の中にあったほうが便利ですよね。子ども向けの図書館機能は、子連れで気軽に出かける場所にあったほうが、もっと多くの子に本の世界への扉を開いてあげられると思うのです。ちなみに、それは大人向け図書館も一緒かもしれない。  じゃあ、残ったあの好立地をどうするか?  私は、会議室&ホテルのMICEが正解なのではないかと考えています。 *MICE:(Meeting・Incentive tour・Convention/Conference・Exhibitionの頭文字の略 ●児童図書館の概要  ざっくり言うと、駅が目の前の商業地域なので「ガッツリ使いなさいよ」ということになっています。  高さは20m以上にしなければいけないので、マンションならば最低でも6階建て以上ということになります。そして、最高50mまでなので、マンションならば15階建てぐらいまで建てられる場所です。 【現状の状況】 ●敷地面積: 約2200㎡(…

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千葉県南房総への災害被害の視察報告

 ふっと半日空いたので、知人のお誘いもあり東京湾フェリーで渡って台風15号の被害が大きかった千葉県南房総を視察してきた。ボランティアではなく申し訳ないが、ある程度落ち着いたところで本市の今後の対策のためにお邪魔した。  ちなみに、横須賀市のごみ収集車も同じフェリーに乗船していた。本当におつかれさまです。  →「千葉県館山市、鴨川市、鋸南町の災害廃棄物処理支援を開始します(2019年9月22日)」  さて、今回の視察の主な持ち帰りとしては、次の通りだ。 1.消防隊に屋根のブルーシートかけをやってもらう? 2.医療・福祉従事者は並ばずにガソリンを買えるようにしよう 3.台風で家を失った方には仮設住宅じゃなさそう  以下、詳しく説明したい。 1.消防隊に屋根のブルーシートかけをやってもらう?  南房総市を通りかかったときに、市川市の消防隊員の方々が屋根にブルーシートをかけていた。「そうか、消防隊員がそれをやってもいいんだよな」と目から鱗だった。  「横須賀市・三浦市でも、数百から千以上の単位で屋根が壊れた家がある。三浦市にはひっくりかえってしまった家すらある」と屋根関連の仕事をする知人から教えてもらった。そして「でも手が回らないからお客さんを待たせてしまっている状態だ」と嘆いていた。そして、基本的に屋根の修復は業者に頼んだり自分で作業したりするものだと思っていた。だから、家が被災した方には申し訳ないが、「市役所としてやれることはないのだろうな」と思っていた。  しかし、…

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鴨居保育園は鴨居小か鴨居コミセンに移転を

 2019年9月9日に襲来した台風15号により、市内で様々な被害が出た。このうち、市の施設で最も被災の影響が大きかったのが鴨居保育園だ。  鴨居保育園は、屋根が吹き飛ばされ、施設が使えなくなり、同日から隣接する鴨居小学校で運営しているという。  市は現在、鴨居保育園を修繕すべきか建て替えるべきか移転すべきか、検討しているようだ。  →「園舎の屋根損壊 近隣小に間借り 横須賀」神奈川新聞2019年9月13日  市の経営をする人間の一人として、以下、私も対応策を整理し提言したい。  どういうわけか、横須賀市は鴨居保育園の被災を9/12(金)16:39まで議会に報告しなかった。  →20190912鴨居保育園園舎の損壊について(教育福祉).pdf  私は同日昼に市民の情報提供で先に知った状況だった。明るいうちに現状視察する時間が9/14(土)にとれたので、状況を確認してきた。  予断としては、「いずれ廃止するだろう鴨居老人福祉センターを前倒しで廃止し、隣の鴨居コミセン前の広場を園庭にすれば転用可能かなあ?」などと考えながら出かけた。 ●近隣施設の概況  まず、判断材料とすべく近隣施設の現状をおおまかに整理してみよう。 ★鴨居保育園 ・園舎:1965年建設(築54年)/426.50㎡/平家/補強コンクリートブロック造鉄板葺外部モルタル ・別棟:2000年建設(築19年)/101.52/平家/軽量鉄骨プレハブ造 ※ちなみに、屋根が広範囲にわたって剥がれてい…

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小動物火葬に断固反対することにしました宣言

本件記事に掲載していた私の持論についてのおわび 2019年9月19日  今回、この記事中に書いてあった私の持論について、一部の市民の方々から他の議員に苦情があったと伺ったほか、本日付で議長宛に抗議文の提出があったこともあり、ここにお詫びいたします。  「本筋と関係のない内容で余計に刺激するようなことを書くこともないだろう」と助言を頂き、既に9/18朝に持論部分は削除してありましたが、複数の方が当該持論部分を保存しておいたり拡散したりしたこともあったようです。いずれにしても、本日の横須賀市議会議会運営委員会を経て、議長からの厳重注意を受けました。  何をどのように書いたことが問題視されたのかについては、セカンドレイプ的なことになるためここでは触れません。ただ問題は、私が怒りにまかせて書いたわけでもなければ、酔った勢いで書いたわけでもなく、「おそらく炎上するだろう」とわかっていて書いたということです。  本日の議運でも他の議員から「議員として未熟だ」との指摘も頂きましたし、「様々な市民から様々な意見を言われるのは政治家として当然で、辛い言葉もぐっと耐えて、それでも受け止めて合意形成を目指すものだ」といった指摘も頂きました。本当におっしゃる通りですし、自分は未熟だと痛感しています。  ただ、これまで未熟なりに市議としてそれなりに仕事はしてきましたが、正直に言って今の自分は荒れているのだと思います。  ここ一年程、私生活でも悩みを抱え、仕事もうまくいかず、選挙のドタバタもあり、気持…

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横須賀市役所は、なかなかのオッサン職場だった

 横須賀市役所の職員について、性年齢別に人口ピラミッド状のグラフにしたものを一年前に作っていたのだが、使わないままになっていた。  久しぶりに引っ張り出してみたら、なかなか面白かった。せっかく作ったので共有したい。  →NumberOfEmployeeBySexAndAge2018.xls  改めてこうやって見てみると、横須賀市役所が相当なオッサン職場だということがわかる。私のような40代以上のオッサンばかりだ。これでは生活者視点や新しい発想が生まれにくいのは当然だ。部長級に至っては、9割以上が男。女性は指で数えられるほどしかいない。  力技で、クオータ制を導入してはどうか? 内部昇格で人材が足りないんだったら、その分は中途採用の優秀な女性を招き入れたら、劇的に市役所の風土も変わるのではないだろうか?  そんなことを考えているが、人事は市長の執行権の範囲内なので、議会からタガをはめることはできないかもしれない。ちょっと調べてみたい。

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生物を殺す生物は人間だけ~小動物火葬の焦点と他市事例~

 このところ、小動物火葬の問題について書いている。関心を持ってきたテーマでもあり、着地させる責任も感じているためだ。  →過去記事「小動物火葬の廃止を訴えてきた議員からの理由説明」  →過去記事「小動物火葬廃止後への提案」  そして、市民や関係者と議論する中で、廃炉後の対応について、だいぶ焦点が絞り込まれてきた。 ●1.ペットには関与しない  ペットには、所有者がいる。そもそも所有者がいるものについて、行政が関与しようと考えるのはおこがましい。  ペットが亡くなった後に火葬することについて「民間では高すぎる」「事業者の信頼性が低い」という議論は行政の関知する話ではない。民民で解決して頂ければよい。民間火葬サービスに依頼する費用が捻出できないなら、自ら火葬するか、土葬して頂く選択肢も残されている。土葬する土地もなく、火葬費用も工面できない低所得者については、誰かを頼って他人の土地での土葬か火葬をして頂くことになるだろう。それも難しければ、個別に行政に相談頂ければ個別に解決策を見出せるのではないか。  ただし、原則は関与しないものの、もしも殺処分獣の火葬を市が手掛けるとなれば、行政支出を最小限に食い止めるための歳入確保としてペットも受け入れることは当然すべきだろう。この場合は現状継続と同じこととなる。 ●2.斃死獣には中立的  道で死んでしまっていたなど、行き倒れの生物を斃死獣と呼ぶらしい。ペットには飼い主がおり、殺処分した生物は行政に所有権があるが、斃死獣は無主物だ。所…

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小動物火葬廃止後への提案

小動物火葬についてのタウンニュース8/23号記事をきっかけに、議論が広がっている。 中には、市の対応を厳しく批判する論調もあって、胸を痛めて前回記事を書いた。 →「小動物火葬の廃止を訴えてきた議員からの理由説明」 胸を痛めたのは、市役所の担当者が可哀想だからだ。彼らに罪はない。そもそも、前回記事にも書いたように市議らから求められて廃止の方針を出した面が濃厚だ。私は、最初に、そして最も強硬に廃止を求めてきた議員として、自分が責められるのは仕方ないと思えるが、「市役所を責めるのは筋違いだ」と思う。 そして、この件も含め、基本的には私たち議会が最終意思決定者だ。その一員としても、「行政を責めるのではなく、議会と協働しませんか?」と強く言いたい。市役所は、9月議会に廃止方針を報告するだけの話で、決定していない。議会が何も言わなければ、そのまま進むし、議会が止めれば止められる話なのだ。市は強引に進めたわけではない。これまでの何年もかけた議会の議論について、メディアも報じないし、多くのみなさんも関心を持ってこなかった。ただそれだけの話だ。誤解しないで頂きたい。 いずれにしても、背景や基礎的な行政の原則などをご存じないままの、誤解に基づいた一部の市民からの一方的な指弾を、黙って見過ごしたら当事者として卑怯だと感じている。 1.概要 とはいえ、SNSで意見交換や罵倒へのお返しをするうちに、廃炉に反対する方々の願意や論点がだいぶ見えてきた。そこで、解決策をいくつか提案したい。「これが正解で、こ…

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