明日6/9(土)14時~、一緒にまちづくりを考えよう。

 いよいよ明日となった第17回市民の声を聴く会。今回はFM戦略プラン案がテーマ。要するに、小中学校・コミセン・ホールなど施設をリストラしながら、まちづくりを考える計画です。  統廃合は、どうなるのか?  このまちを、どうするのか?  市民のみなさんに議論頂いて、このまちの決定権者である議員が参考にします。  →先週のタウンニュースでも掲載いただきました  →詳しいチラシはコチラ  お買い物のついでにでも、気軽にぜひ! お待ちしています。 第17回 議員有志で市民の声を聴く会 どうなっちゃうの、あの施設? ~「FM戦略プラン」で何がどうなるの会議~  みなさんが使っている、あの施設。団体の活動拠点となっている、この施設。横須賀市には、色々な公共施設があって、暮らしや市民活動に役立ってきました。  ところが、市は財政が厳しくなることを理由に、一方的な削減計画(施設配置適正化計画)を作ろうとしました。この問題については、私たち3議員もみなさんに詳しくお伝えしてきましたが、結果的に市民の大きな批判を浴びて新市長の下で撤回されました。  とはいえ人口も減る中で、確かに今のまま全ての施設を維持するのは難しいので、市は新しく「FM戦略プラン」というものを作ろうとしています。  どんな内容なのか? 市民の声はどうやって反映されるのか? いつごろ完成するのか?  横須賀市財政部FM推進課長の藤田順一さんを招いてお話を伺い、みなさんからの質問に答えて頂きます。その後、市…

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【会派視察報告:前編】自動運転はコミュニティ・バスを変えるのか?

 5/22~24の日程で会派視察をした。以下、その報告だ。  かつて、議員の福利厚生的な物見遊山的な視察旅行をしていた議会もあったようだが、政策集団の会派・研政に大尽旅行は無縁だ。今回も、会派メンバー5人の予定が合った2日半に、議会事務局に無理を言って手配頂き、詰め込めるだけ詰め込んだ視察となった。会派の共通政策「政策提言」に沿って、一緒に先進事例を見て学び、知見を共有して実現の方策を探るためだ。  今回は、なるべく効率的に回れるよう、東海地区で学べるものを凝縮した格好となった。  視察項目は5つある。 5/22 午後 日産自動車(株)グローバル本社:自動運転の最先端と行政サービスとの連携の可能性について 5/23 岐阜県可児市:地域課題懇談会をはじめとする議会改革の取り組みについて 名古屋市:地域委員会のその後について 名古屋市:部活動の非常勤職員「外部顧問」の派遣事業について 5/24 午前 愛知県東海市:東海市民病院跡地のホテル・健康増進施設の整備について  上記内容での視察について、以下、詳しくご報告したい。 第一日 5/22(火)  5/22には日産グローバル本社に伺い、自動車の自動運転技術と、行政との連携の可能性についてお話を伺った。  結論から言えば、自動運転がズバリ適用できそうな市の事業分野としては、コミュニティ・バスではないかとにらんだ。  現代日本には多くの課題がある。とりわけ、労働力の不足、若者のクルマ離れと運転技術の低下、…

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「あなたの使用人、何人雇いますか?」~チラシ27号をお届けします~

 チラシ第27号を制作しました。印刷版は、本日から各地で配布していきます。 ●特集:あなたの使用人、何人雇いますか?  という内容でお伝えしています。  →ダウンロード(PDF)  「議員が多すぎる」とよく言われるのですが、他人事だと思っている方が多いのではないでしょうか? というのも、私たち議員を雇っているのは、市民のみなさんなんです。使用人を何人雇うかは、市民のみなさん次第だと思うんです。それを、「政治は誰かが勝手にやっているものだ」的な感覚ではなく、自分事として考えて頂けたらと思っています。結局のところ、それでみなさんの払った税金の使い途が変わってくるわけですし。  なお、この件については、下記のニュース記事もご覧頂けると幸いです。  →「朝日新聞」の記事(有料会員向け)  →「政治山」の記事  配布初日から、反響を頂いています。ぜひご覧ください。

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いよいよ本日14:00~と4/17(火)18:30~、よこすか未来会議

 いよいよ本日となりました。第6回「市民と議員のよこすか未来会議」の一回目。二回目は4/17(火)です。  →チラシはコチラ(PDF)  別に、自分たちの支援者向けにやっているわけではなく、市民の声から政策を産みだしていくための活動です。「私は他の会派の議員を応援しているんだけど……」なんてことは気にせずお越し下さい。  お買い物のついでに、気軽にどうぞ。 第6回 市民と議員のよこすか未来会議 ~私たちの声は予算にどう反映されたか?~ ※今回も、カフェ形式でじっくりトーク ●一回目  ・4月15日(日)14:00~16:00  ・産業交流プラザ 芸術劇場3F 汐入駅1分 ●二回目  ・4月17日(火)18:30~20:30  ・内川町内会館(久里浜5-11-18 京急久里浜駅徒歩4分 久里浜郵便局近く) ●申込:不要。参加費無料。どなたでもお越しください ●問合:髙橋英昭070-2209-3301

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「基地のまち」を考える連続講座・第2シリーズがはじまります。

 「基地のまち」を考える連続講座・第2シリーズを開催します。このまちにとって大事なテーマを、旬な講師を招いて語って頂きます。有志の議員と市民のみなさんで企画しました。この内容で1,000円ですよ! ぜひ。  →チラシPDFはコチラ 【横須賀と基地の、これまでとこれから】  ~Transition of Yokosuka & base~ ●会 場:3回とも産業交流プラザ 第1研修室 ●時 間:19:00~21:00(開場18:30) ●資料代:1回500円、3回通し券1,000円 ■4月13日(金) 横須賀、基地のまちの成り立ち ・菊地勝広さん(市立自然・人文博物館学芸員) ・高村聡史さん(國學院大学文学部兼任講師) ■4月27日(金) 横須賀、基地のまちに暮らして ・デビット佐藤さん(東京湾要塞研究家) ・品川哲朗さん(商店主) ■5月11日(金) 横須賀、これからの都市イメージ ・奥村浩さん(元都市イメージ創造発信担当課長) ・「横須賀ナンバー」アンケートを読む(新倉裕史) ●主 催:「基地のまち」よこすかを考える連続講座実行委員 ●連絡先:横須賀市本町3-14山本ビル2階(非核市民宣言運動・ヨコスカ)、TEL/FAX.046-825-0157  横須賀と基地は、どうやって今の姿になったのだろう。そして、これからどうなるのだろう。いや、これからどうするのだろう。私たちは2014年10月~11月、「基地問題、新たな視点で ~Impact …

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いよいよ明日2/24、議員定数&報酬をテーマに市民の声を聴く会

 いよいよ明日14:00に迫りました。市民の声を聴く会@ヴェルク。先週のタウンニュースにも掲載されてます→  →詳しいチラシはコチラ  今回は、講師を招いての特別編です。横須賀市議の定数や報酬をどうしたらいいか。講演の後、私たち議員の雇い主である市民のみなさんの声を伺います。  普段から、議員定数&報酬についてはご意見頂くことが多いので、お考えをお持ちの方が多いと思います。ぜひ、言いたいことを言いに来てください。ただし今回は、我々議員も聞くだけじゃなく、言いたいこと言います(笑)  お買い物のついでにでも、気軽にぜひ! お待ちしています。 第16回 議員有志で市民の声を聴く会 どうする?議員定数&議員報酬 ~横須賀市議とのトーク・ディスカッション~  現在、横須賀市議会では議員定数を削減すべきかどうか、議論が交わされています。ところで、市民の代表である横須賀市議会議員は、何人いればいいのか? どのくらいの報酬が適当なのか? それは本来、もっと市民の声を聴いて決めることじゃないでしょうか? そこで、市民のみなさんと議員有志で一緒に議論する場を企画しました。海外や全国の議会制度を幅広く研究してきた菅原直敏氏をナビゲーターに招き、みなさんと一緒に考えます。 基調講演:菅原直敏氏 1978年生。上智大法卒。国内から海外まで200以上の自治体を踏査し、地方自治に深い造詣を持つ一方、市議・県議として自ら実践。第5回マニフェスト大賞でも最優秀政策提言賞を受賞し、講演等も多数。著書に『何故…

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どーなの?市議の定数&報酬。2/24、言いたいこと言いに来て!

 横須賀市議の定数や報酬については、市民から声を頂くことも多いです。我々議員の雇い主は市民ですからね。当然だと思います。そして、いま議会の中でも定数削減論が議論されています。  私は、議員だけで決めるんじゃなく、もっと市民の声を聴いてから決めるべきだと思いますが、議会がやらないんじゃ仕方ありません。そこで、有志議員でやることにしました。  2/24(土)14:00~16:00@ヴェルクよこすかで、議員有志で市民の声を聴く会。今回は、我々議員も聞くだけじゃなく、言いたいこと言います(笑)。みなさんも言いたいこと言いに来てください!  →詳しいチラシはコチラ 第16回 議員有志で市民の声を聴く会 どうする?議員定数&議員報酬 ~横須賀市議とのトーク・ディスカッション~  現在、横須賀市議会では議員定数を削減すべきかどうか、議論が交わされています。ところで、市民の代表である横須賀市議会議員は、何人いればいいのか? どのくらいの報酬が適当なのか? それは本来、もっと市民の声を聴いて決めることじゃないでしょうか? そこで、市民のみなさんと議員有志で一緒に議論する場を企画しました。海外や全国の議会制度を幅広く研究してきた菅原直敏氏をナビゲーターに招き、みなさんと一緒に考えます。 基調講演:菅原直敏氏 1978年生。上智大法卒。国内から海外まで200以上の自治体を踏査し、地方自治に深い造詣を持つ一方、市議・県議として自ら実践。第5回マニフェスト大賞でも最優秀政策提言賞を受賞し、講演等も…

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議員報酬&議員定数を「見える化」しちゃいました!

 このたび、全国の議員報酬&議員定数「見える化」プロジェクトを立ち上げました。  →全国の議員報酬&議員定数「見える化」プロジェクト  現在、横須賀市議会では「議員定数を削減するかどうか」の議論がされています。私は、議員だけで決めてしまうのではなく、きちんと市民の声を公聴会や懇談会で聞くべきだと考えています。ただ、それには判断材料となる情報が必要です。そこで、市議会議長会の調査結果と町村議長会の調査結果を統合し、扱いやすいExcel表にして提供しました。  とりわけ横須賀市民のみなさまには、横須賀市議会と全国を比べた比較表も提供しています。1,742件もあるようなExcel表だと大変ですからね。  あと、一目瞭然の散布図もつくりました。  そして、議会が動かないので、有志議員で市民の声を聴きます。2/24の予定です。別の投稿で告知しますね。

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【中学生にもわかるセイジの話】まとめ(Vol.41~50)

【中学生にもわかるセイジの話:Vol.41】 「議員なんていらない」なら、選ばなくてもいい。ただし町と村だけ。 アメリカでは、まちのカタチを自分たちで決められる。議員を選ぼうが、市長を選ぼうが、誰も選ばないでまちの全員で話し合って決めようが、勝手だ。自分たちのことは自分たちで決めればいい。なにしろ自由だ。世界ではそういう国が多い。一方、日本ではどのまちでも、必ず議員と首長を選ばなくちゃいけない。なにしろ不自由だ。ただし、法律をよく読むと、実は町と村だけは議員を選ばなくてもいい。代わりに、まちのみんなで話し合って決める「町総会」や「村総会」をやればいい。「小さいまちなら選挙とかやるより集まって決めたっていいよね」という考え方だ。実際に、かつて神奈川県旧芦之湯村と東京都旧宇津木村では村総会で決めていた。最近でも高知県大川村で議会廃止論が出た。とはいえ、今は全てのまちに議会がある。……そろそろ憲法を改訂して、地方を自由にするべきじゃないか? 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.42】 アメリカには市町村がないまちがある。 日本では、誰もがどこかの市町村に住んでいる。どんな山奥だろうが無人島だろうが、そこはどこかの市町村だ。しかし、アメリカには市町村がないまちがある。かつて、アメリカでは先住民を追い出して開拓をして人々が住みついた。人が増えてくると、みんなでお金を出し合って保安官や教師を雇った。これが行政になっていった。この文化が残っている。だから、必要になれば地域を区切って税金を集めて役…

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【中学生にもわかるセイジの話】まとめ(Vol.31~40)

【中学生にもわかるセイジの話:Vol.31】 地方議員は1%の支持で当選できる。2%ならトップ当選だ。 地方議員になるには、誰にでも愛想を振りまく必要はない。有権者の100人に1人。1%の人があなたを選んでくれればいい。99%からどんなに嫌われようが関係ない。たとえば横須賀市議選の場合、有権者34万人の1%は3,430票。前回の最下位当選は1,921票だから、1%なら余裕で当選できる。ちなみに、有権者の2%は6,860票で、前回のトップ当選が6,626票だ。この「1%の法則」と「2%の法則」は、大半のまちで当てはまる。自分のまちの選挙結果で確かめてみよう。* *ただし、これは大選挙区制の一般市区町村の話。ごく一部のまち(中選挙区制の都道府県や政令市)には当てはまらない。 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.32】 首長選や衆院選のような1人を選ぶ選挙では、敵をつくらないことも大事。 前回、地方議員は1%の得票で当選できると書いた。ただし、首長選や衆院選は別だ。首長も小選挙区も1人を選ぶ選挙。有効投票数の40?50%は獲得しなければならない。1%のファンならつくれても、50%のファンはなかなかつくれない。むしろ、たとえ誰一人好きになってくれなくても、半分以上の人が「他の候補者より、まだマシかなあ」と思ってくれればいいのだ。だから、比較優位に立つには、まずは嫌われないことも大事になる。 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.33】 政治家は年賀状を出してはいけない。 政治家…

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学校選択制は、今の小3から廃止へ。

 横須賀市立中学校は、現在、選択制です。小学校を卒業したら、どの中学校に行くかは選べます。これが、2021年4月入学の生徒(今の小学校3年生)から学校選択制廃止(原則として、指定校に行くよう)にすると、横須賀市の教育委員会事務局が方針決定し、1/19に発表しました。  ちなみに、右の地図がわかりやすいと思います。クリックすると拡大されるはずです。PDFはコチラ→小学校と中学校の学区の対応状況2016  2年前の記事に書いたことが、初めて時期も明示され、だいぶ確定的になりました。  →「横須賀市で小中一貫はできるのか?~中学校選択制がなくなる!?~」  私は選択制廃止論者だったので、基本的には評価しています。  とりわけ、来年度の中学校学区変更の結果を見ると、私の地元・野比にとっては重要な問題です。なぜなら、今回も、最もわりを食った学校(「転出」から「転入」を除いた「純減」が最も多い学校)は、野比中でした。これで、最も学校選択制の影響を大きく受けた学校が、4年連続で野比中となったわけです。  これは、別に教育内容のせいではなく、単純に北下浦と久里浜の学区が入り組んでいるためです。具体的には、たとえばうちの子は野比小に通っていて、うちの学区は野比中なのですが、小中一貫先が長沢中なので長沢中に入学することにしました。大半の友達がそうしたようです。  ただし、調べたところ、まだ確定ではありません。  この辺のくだりは手続き論で、少し難しいので、以下の囲みは読み飛ばして頂いて大丈…

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【会派視察報告:全国都市問題会議2017】横須賀市の、これまでとこれから。

 11/8~11/10の日程で、会派・研政のメンバー5人で第79回全国都市問題会議に参加してきた。  結論から言えば、全国都市問題会議には、金輪際、二度と視察をしないことをお約束したい。  ただし、首都大学東京・山下祐介准教授の講演は聞くことができて良かった。企画が甘かったからといって、全てが役に立たなかったわけではない。  まず、市民の皆様に反省の弁を述べたい。  2015年に、初めて全国都市問題会議に参加し、中身の空疎さに懲りていたはずだった。  →【研修報告前編】第77回全国都市問題会議に参加するも、費用対効果が疑問でした  ただし、「充実していた回もあった」とも聞いており、次の点からも「今回は期待できるのではないか」と会派内で議論し参加することとした。 ●今回の主題「ひとがつなぐ都市の魅力と地域の創世戦略 ―新しい風をつかむまちづくりー」 ●合計特殊出生率が日本一の沖縄県 ●観光立県の沖縄県 ●横須賀と同様に基地問題を抱える沖縄県 ●子どもの貧困への対策に力を入れる那覇市  加えて、全国から多くの議員や首長が集まる歴史ある研究集会との安心感もある中で、しかし、期待は裏切られた。前回並みに空疎だった。  参加費10,000円に加え、航空券&宿泊費で99,000円の税金を投じたにもかかわらず、議会活動を通じて市民に還元できる知見は乏しかった。  私は、視察において、常に政務活動費の投資を上回るリターンを目指してきた。そして、これまでの成績としては、平均的…

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【中学生にもわかるセイジの話】まとめ(Vol.21~30)

【中学生にもわかるセイジの話:Vol.21】 「保育園落ちた日本死ね!!!」は間違い。それを言うなら「市議会議員死ね!」が正しい。 「保育園落ちた日本死ね!!!」というツイートが一時期話題になった。国会でも取り上げられたようだが、ちょっと待って。保育園をどうするかは、ホントは市町村の仕事だよ。国会議員にすら理解できてない人がいるから困る。そして、市の最終決定者は市議会議員。だから、保育園に入れなくて腹を立てるんなら、市区町村議会議員に文句言わなきゃダメ。……ところで、文句言う前に選挙には行ったんでしょうね? 行ってないなら、そもそも言う資格ないからね。 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.22】 投票は、実は手ぶらでOK。ハガキが送られてくるけど、あれは入場券じゃない。 投票は、実は手ぶらで行ける。投票日も期日前も、どちらも同じだ。よく選挙の直前に、役所からハガキが送られてくるが、あれを「投票券」や「入場券」だと思っている人が多い。若い頃、私もカン違いしていて、部屋に忘れてきたから投票をサボったことがある。ところが実はあのハガキは、ただの案内状。よく見ると確かに「投票案内」と書いてある。投票所でいくつかの質問に答えれば、ちゃんと投票用紙をくれる。だから、何はなくとも、選挙には行こう。 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.23】 政治家は、超ブラックな職業だ。普通の中学生は、目指さないほうがいい。 労働環境の悪い職場は「ブラック企業」「ブラックバイト」などと呼ばれる。その…

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バカにされてきたみなさんへ。~チラシ26号を、ナウなヤング向け特集で発行~

 チラシ第26号を制作しました。印刷版は、週明けから各地で配布予定です。 ●特集:バカにされてきたみなさんへ。  という内容でお伝えしています。  →ダウンロード(PDF)  1/8の成人式の案内状をもらって、最近「中学生にもわかるセイジの話」というコラムを書いていることもあり、「公民教育をちゃんとやらなきゃ」という思いで制作しました。  この号は、普段のチラシとは違って、ナウなヤングに出会えそうな場所で念入りに配っていこうと思います。もちろん、私のように昔はヤングだったみなさんにも、喜んでお配りいたします。  普通に配ってもなかなか受け取ってもらえないので、今回はちょっとトガった看板とタイトルにしてみました。不愉快に思う人もいるかもしれません。でも、丸くして誰にも読んでもらえないよりは、90人が不愉快でも10人に刺さったほうがいいと判断しました。ご容赦頂ければ幸いです。  地方政治は「民主主義の学校」と言われますが、その役割を十分に果たせているだろうか? 自問自答しながら、活動しています。お気づきのことがあれば、気軽にお寄せ下さい。

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保育園で主食を提供する話はどうなってるの?

 横須賀市の公営保育園では、給食を出していますが、主食だけは提供していません。より正確に言えば、0~2歳児には主食もおかずも、全ての園で提供しています。しかし、3~5歳児にはおかずだけ提供しています。  特に夏場などは、食中毒なども不安な中、どうして傷みやすいご飯だけを持っていかなければならないのか? もちろん、パン持参の家庭もありますが油と塩が過多になりやすいし、どうせだったら温かいゴハンを出してあげられないものなのか?  そこで、私が一丁目一番地に掲げた政策が、公営保育園での主食提供でした。  →チラシ「小林のぶゆき」第1号(2011年1月発行号・PDF)  その後、2017年6月の市長選でも、現・上地市長が掲げて話題になりました。  →「保育園でも完全給食が実現か!?~あの上地パパが公約の一丁目一番地に」  ところが、これが頓挫してしまっているようです。  理由はハッキリわからないのですが、「炊飯器具を置く場所がない!」とか「保育園の調理員さんたちが反対している!」とかではなく、どうやら公立と民間があることに加え、幼稚園・保育園の無償化の話も出ている中で、制度設計をどうしようか迷っている感じです。  ということであれば、さっそく現状把握をしてみました。 ●公立保育園 11園中、1園で3~5歳児の主食を提供している。 (指定管理者制度の田浦保育園。その他10園は全て公設公営) ●民間認可保育園 27園中、19園で3~5歳児の主食を提供している。…

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2017年のお礼

小林伸行です。本年も、間もなく暮れようとしています。 私にとって、2017年はなんといっても「選挙イヤー」でした。 ●2月マニフェスト大賞実行委員長選挙に自分が出馬(落選) ●4月 鎌倉市議選に秘書時代にお世話になった方が出馬(落選) ●6月横須賀市長選 ●7月 横浜市長選に元ボスが出馬(落選) ●10月 衆議院選挙に秘書時代にお世話になった早稲田夕季県議が出馬(当選) いずれも濃淡はあれ関わったことで、だいぶエネルギーがかかりましたが、地元の市議としての活動は、手を抜かなかったつもりです。 また、本年は日本の民主主義のありように、非常な危機感を頂いた一年でもありました。「伝統的保守主義を大事にしたい」と思っている政治家としては、このままにしておくわけにはいかないと考えています。 まずは、すぐにできることとして、支援者の方から勧められたこともあって「中学生にもわかるセイジの話」というタイトルの公民教育を始めました。ネタが尽きるまで、書いていこうと思っています。 愚民化された民に主権者意識を呼び覚ますために、何ができるのか。今後も何か行動を起こしていきたいと考えています。 横須賀市議会議員としての任期も、あと一年4ヶ月です。この4年間の任期で、どれだけの仕事を残せるのか。今後も、しっかりと監視と見守りをお願い致します。 本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

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【中学生にもわかるセイジの話:番外編】マップを見て近所の市議会議員を訪ねてみよう!

 横須賀市議の事務所所在地マップを作ってみました!  →PDFファイルはコチラ  2015年の市議選後、市議の死去や辞職、今年6月には補選もあって、メンバーが入れ替わっています。そこで、2019年の選挙も見据えつつ、なんとなく現職市議をGISで地図落とししてみました。来年には「横須賀データマップ」Ver.2も作ろうと思っているので、腕慣らしも兼ねて久しぶりにGISを使ってみましたが、思い出すのに苦労しました。  このマップで、ざっと見て、自宅の近くにいる議員は誰か? 政党や活動スタイルなどで親近感のある議員は誰か? あたりをつけて、会いに行ってみるのもいいでしょう。大丈夫。中学生だからって、主権者です。ちなみに、私の事務所にも、高校生が政治について語りに訪ねてきたことがあります。  しかし、よく見ると、田浦行政センター管区はいま議員がいないんですね! あと、小室卓重議員は事務所が米が浜でも住まいは鷹取なので、湘南鷹取あたりに4人と、その集中ぶりが際立っています。そんなバラつきぶりも見ていて面白いです。あと、やはり人口が多い所には議員が多い傾向がありますね。  詳しい住所や連絡先はコチラでご確認ください。  →議員名簿  ちなみに、私のところは大歓迎ですよ!

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【中学生にもわかるセイジの話】まとめ(Vol.11~20)

【中学生にもわかるセイジの話:Vol.11】 ザンネンなお知らせ。実は中学生のキミも、約一千万円の借金を抱えているんだよ。 ニッポンでは、オギャアと産まれたその瞬間から借金を抱えることになる。ちなみに横須賀市に生まれたキミの場合、国が852万円+県が41万円+市が71万円=965万円となる(国約1080兆円+県約3兆7600億円+市約2900億円の各人口割)。でも、安心してください、払えますよ……県と市の分は。ほとんどが、いわば住宅ローンなので、借金とは言っても健全な投資。ハコモノを豪華に建てすぎて、若干借り過ぎだが、まあ何とかなる。モンダイは、国の借金だ。こっちは健全な住宅ローンよりも、サラ金がどんどん増えている。国は「景気が良くなれば返せる」とか言っているが、要するに子どもや孫へのツケ回しだ。特に、今の若い人は戦後最大の借金を抱えることになる。選挙権がないか、選挙権を行使しないと、こういう仕打ちが待っている?! そういうことなのかもしれない 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.12】 政治家の任期は、基本的に4年。ただし、短くなることはよくある。(参議院議員のみ6年) 日本の政治家は、市町村の議員も、都道府県の議員も、国の衆議院議員も、任期は4年。首長(市町村長や都道府県知事)も4年。ただし、地方なら、議会が首長に「不信任議決」をすれば、首長が失職するか、首長が議会を解散することができ、任期は短くなる。同様に、衆議院も「内閣不信任決議」をすれば、内閣総辞職か衆議院解散ができる……

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【中学生にもわかるセイジの話】まとめ(Vol.1~10)

 おかげさまで、支援者の方に勧められて始めたFacebookでの「中学生にもわかるセイジの話」も、毎日投稿できてはいませんが、なんとか細々と続いています。だんだん、過去に何を書いたか忘れて同じこと書きそうになったりするので、10回ごとにまとめることにしました。  「中学生には難しすぎるんじゃないか」など色々なご指摘も頂きながら、少しづつ改善しています。ただ、「へ~、そうだったんだ!」というトリビア感があるネタを何とかお届けしたいので、ありきたりのことじゃない情報を仕込みたいなと思っています。お気づきのことがあったら、ご指摘いただきたいですし、新しいネタ案も大歓迎です。 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.1】 市町村は、国や県の下ではない。対等の関係。ただし、タテマエ。 地方分権が進んだいま、市町村にできないことを都道府県が、都道府県にできないことを国が、という補完性の原則(subsidiarity)に沿って行政をするのが欧米標準。ただし、ニッポンの現実は、未だに国は地方を下請け扱いするし、地方も国に甘えている 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.2】 市議会議員は、市長の部下じゃない。むしろ、市長の監督者。ただし、世の中には市長の腰巾着と化した議員もいる。 株式会社にたとえれば、市長は社長で、議員は取締役。ただし、日本型オーナー企業のイメージだと、取締役も社長の部下だと勘違いしている人が多い。日本の地方自治制度は戦後にアメリカから導入されたので、米国型株主主権モデルにな…

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【委員会視察報告:後編】震災後のまちの直しかた~熊本市~

 委員会視察の最終日は熊本市だ。熊本市では、昨年4/14と4/16に起きた熊本地震への対応から教訓を得ることが目的だ。  とりわけ、都市整備常任委員会としては、道路・橋梁の災害復旧の取り組みについて話を伺った。 (写真は熊本駅にあった巨大ゆるキャラ。復興のシンボルは、熊本城よりもゆるキャラの印象)  ところで、議論の大前提となる私の考えだが、我々議会は、震災時にやれることはない。むしろ、何もやらないほうがいい。執行の指示命令系統を混乱させたり、余計な説明責任を果たすための報告資料の作成など仕事を増やしたり、邪魔になるだけだからだ。  議会の主な仕事は、執行を監督することだ。だが、非常時には、監督せずに執行を信じて任せたほうがいい。スピードが大事だからだ。議会は素人だが、彼らはプロだ。  では、議会は不要なのか?  確かに災害対応には不要だろうが、復旧対策には必要だ。修繕をすべきか、更新をすべきか。そもそも復旧すべきか、廃止してしまうか、全く別の施設で対応するか。こうした判断は、住民代表である議会が、合意形成して議決しなければならない。  また、災害が起こる前に、発災時に想定される事柄について、マニュアルへの反映を提案したり備品の備蓄を提案するなど、問題の芽を摘んでおくことも重要な仕事だ。  上記の考え方の下、今回の視察で聞いた話を整理したとき、あえて技術的な知見は一切を捨象したほうが良い。それらは我々議会にとって、執行部に口を出したくなる誘惑の種にほかならない。 …

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