「横須賀ハコモノ研究会」第3回、いよいよ明日です!

 「市民の視点から公共施設のあり方を考えよう」と、6月から活動している「横須賀ハコモノ研究会」ですが、第3回がいよいよ明日に迫りました。  第1回の座学、第2回のワークショップに続き、今回は「現地視察」。場所は、北下浦市民プラザを選びました。ここには、行政センター、コミュニティセンター、みんなの家、老人福祉センター等が一ヶ所に集まっており、前回話題になった無料カラオケ&温浴も! 実に見所満載です。 ・日時:12/9(日)10時~12時 ・場所:北下浦コミュニティセンター 第一会議室(京急長沢駅徒歩10分) ・資料代:100円 ・申込:不要ですが、できれば070-6640-3927までご連絡ください。 ・希望者のみ、昼食後の13時ごろから15時ごろまで、万代会館での視察&お茶会も行います。 北下浦は少し遠いという方もいらっしゃると思いますが、「現場主義」で知見を深めましょう!  ちなみに、横須賀市の貸館系ハコモノは、こ~んなにいっぱい!(笑) より大きな地図で 横須賀ハコモノ白書 貸館編 を表示

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脱原発へ、衆院選「落選運動」を

 脱原発の私としては、いよいよ我慢の限界! 衆院選も近づいてきたし、そろそろ欧米流のネガティヴ・キャンペーンを仕掛けたいと思っています。つまり「落選運動」。  いいコトを応援するのがポジティヴ・キャンペーン。悪いコトを批判するのがネガティヴ・キャンペーン。自分たちが「ダメ!」と思うこと、つまり原発推進をする議員は誰なのか明らかにして、みんなにわかりやすく伝えたい。  過去に、いろいろな団体・メディアがアンケート等を実施しているので、まずはそれをExcel表に整理してみました。網羅的に拾えているのは神奈川だけですが、今後は全国をカバーしたいところ。 →衆院選「脱原発」チェック!(Excel形式)  私は、政権交代に期待して2008年に民主党に入党し、秘書として2010年まで民主党を支えてきましたが、もはやこの党には期待していません。かといって、民主党がガタガタなら自民党もバラバラ、その他も実行力が疑問で、期待できる政党などない。これが私の率直な感想です。  だから、人物本位で選ぶしかないと思うんですね。政党に関係なく、いい国会議員・候補者はいると思う。それが日本の希望だし、その人たちを選ぶことで日本の未来が拓けるんじゃないか。  私は2002年からNGOで活動して、一貫して脱原発の立場で情報発信してきました。「エコ就職ナビ」で、当時から関西電力の原発比率が高いことを調べ上げ問題視してきたのも私です。メガバンクが電力会社に多額の融資をしていることを指摘した「エコ貯金ナビ」にも関わっ…

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焼却灰の受入につながる意見書に、反対する討論

 横須賀市議会は、2012年3月27日の本会議で、「災害廃棄物の実効的処理の促進を求める意見書」という意見書を可決し、国に提出しました。意見書をご覧いただくとわかるとおり、焼却灰の受入につながる内容です。私は反対しましたが、残念ながら賛成多数でした。  反対にあたって、私は討論をしましたので、その内容をご報告しますね。  まず、約4分の討論をsarasoujunohanaという方がYouTubeにUPして下さいました。  次に、討論原稿は次のとおりです。 「災害廃棄物の実効的処理の促進を求める意見書」案に対し、反対の立場から討論をいたします。まだ選挙権のない世代や、まだこの世に生まれていない世代を代表することはできませんが、彼らを想いながら討論いたします。  この意見書案を読む限り、芦名にある神奈川県所管の「かながわ環境整備センター」に対して、放射性物質を含んだ災害がれきの焼却灰など災害廃棄物の受け入れを実施するために、必要な措置を国に求める内容と読み取れます。  私自身は、災害廃棄物の受け入れに必ずしも反対だけの立場ではありませんが、この意見書案には大きく三つの問題点があると考えます。  第一に、横須賀市議会はこの問題に対して第三者の立場にあります。あくまで当事者は、神奈川県および大楠連合町内会所属の芦名町内会です。この問題は、地元町内会が県との協定書の改訂をするかどうかに左右されるものです。そうした中、地元町内会から公式に要望があったわけではないにもかかわら…

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小林のぶゆき、当選致しました!

 ボランティアです。  昨日の横須賀市議会議員選挙で、小林のぶゆきは当選することができました!  小林のぶゆきは日々、始発電車から深夜まで、横須賀市内のいたるところを飛び回って、演説して回っていました。    選挙前々日、小林のぶゆきとボランティアの僕の2人で自転車をこいで、小林のぶゆきの地元、野比、長沢、ハイランドを走りながら、様々な場所で演説しました。小林のぶゆきの熱弁に、わざわざお家の中から出て来て、熱心にお聴きくださり、最後に拍手までくださることもあり、こちらが感動してしまいました。ただただ、感謝の極みです。そして、横須賀市民の皆様が、横須賀市政に強い関心をお持ちで、小林のぶゆきの考えに共感してくださっているということを、実感できました。  小林のぶゆきはまだ若い新人ではありますが、彼の魅力はただフレッシュということだけではありません。彼の武器は政策です。国会議員の政策秘書をしていた、政策のプロです。若くて新しい発想力と、それを実現するための実行力も備えているのです。小林のぶゆきのホームページには、小林のぶゆきの考えがたくさん紹介されています。演説をお聴きいただくことができなかった皆様には、ぜひとも小林のぶゆきのホームページ「小林のぶゆきweb」で、小林のぶゆきの政策や政治論、理想とする未来の横須賀像をご覧いただけたら、と思います。  そしてもしも小林のぶゆきが思い描く横須賀に共感いただけたなら、ぜひとも、新人横須賀市議会議員、小林のぶゆきを、応援よろしくお願い致し…

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高まる地方議会への関心

ボランティアです。 神奈川県知事選挙の告示もあり、選挙看板に候補者の皆さんのポスターが貼られているのを目にします。いよいよ統一地方選挙です。 …いや、「いよいよ」なのは間違いないのですが、地震の被害とその後の諸問題があまりにも深刻なので、正直、統一地方選が地震前より霞んでしまいました。 それでも、大阪府や名古屋市(や阿久根市)をはじめとして、地方政治への関心は全国的に高まっていたのは確かです。地方政治はこれまで、国政に比べて話題になりにくく市民の関心も薄かったと言えるでしょう。でもそれゆえか、実は地方議会には問題点が多いということも知られるようになってきました。そして志ある人たちがそれを世の中に問い、地方政治は今、全国的にかつてないほど注目を集めています。 この横須賀市も例外ではありません。それどころか、むしろ他の市町村より多くの問題を抱えています。高い失業率、人口流出、学校給食の不備、福祉の遅れ、そして巨額の財政赤字など、問題山積です。 これらの問題を考え、変えていくのは、私たち市民自身です。 皆さん、選挙に行きましょう! 私たちの一票一票で、横須賀を輝かせましょう!

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小林のぶゆき、地震のため活動一時休止/募金のお勧め

ボランティアです。 小林のぶゆきは東北地方太平洋沖地震を受け、現在、駅などでの「月刊小林のぶゆき」配布などの活動をすべて、一時的に休止しております。 被災地である実家の福島県にいる甥と姪を保護するために、横須賀からスクーターで福島に向かっているからです。 なお小林のぶゆきは、地震発生直後すぐにできることとして、信頼性がより高く、かつ手数料が少なくてより多くの割合が寄付に当てられる複数の団体に、募金をしていました。 小林のぶゆきは、皆様にも募金をお勧めしています。「国境なき医師団」はじめ、上記のように被災者にとってより効果的に寄付のできる団体への募金を呼びかけています。 お勧めする他の団体は、後日お知らせ致します。 未曾有の大災害です。 大自然のすさまじい破壊力の前には1人ひとりの力は小さいかもしれませんが、それでもあきらめず、助け合って乗り越えていきたいものです。

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東北地方太平洋沖地震

 ボランティアです。 昨日の東北地方太平洋沖地震、被害に遭われた皆様に、お見舞い申し上げます。  ここ横須賀でもかなり激しく、近年では経験したことがないほど大きく揺れました。この野比はじめ広い地域で、日付が変わるまで停電が続き、信号も消えてしまい、不便をなさったり、深刻な問題に見舞われた方もいらっしゃることと思います。  また大津波警報が発令され、地震に続いて、不安なまま夜を過ごすことにもなりました。  地震の直前、ぼくは某急峻な地域を歩き回っており、崖の上にあったり急な階段で玄関に繋がる住宅が立ち並ぶ付近にいました。もし地震発生の瞬間にあの場にいたらと思うと、ゾッとします。あれだけ激しく揺さぶられたら、急で長い階段から振り落とされていただろうと思います。  被害に遭われた方はいらっしゃらないのでしょうか?皆様無事であられることをお祈りいたします。

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今夜も駅で小林のぶゆき

ボランティアです。 小林のぶゆきは、早朝だけでなく、夜も毎日駅に立ち、「月間小林のぶゆき」を配布しています。 写真は、今夜、今朝と同じJR衣笠駅にて。 朝はボランティアのぼくと2人ですが、夜は小林のぶゆき1人だけで頑張っています! 手作りの看板やのぼりなど、展開物がたくさんありますが、1人で運んで1人で設置しているのです。 お近くの駅で見かけましたら、「月間小林のぶゆき」を受け取ってお読みになってみてください。

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毎朝夜明け前から

ボランティアです。 小林のぶゆきは今日も早朝から活動してます! 毎朝、まだ夜も明けない真っ暗な(そして寒い!)時間から、小林のぶゆき1人で、もしくはボランティアの僕と2人で、横須賀市内の各駅に赴いて「月間小林のぶゆき」を配布しているのです。 (夜も毎晩、駅にいます。) 写真はきのうの早朝5時過ぎ、小林のぶゆきの地元、YRP野比駅にて。 この朝は小林のぶゆきとボランティアの僕の2人で、刷り上って来たばかりの「月間小林のぶゆき」第2号を、手渡しで配布しました。 朝だけで、なんと1150人もの方が受け取ってくださいました! 小林のぶゆきもボランティアの僕も、皆様のご厚意に驚き、そして喜んでいます。 ありがとうございました! 小林のぶゆきは明日もこれからも駅に立ち、「月間小林のぶゆき」第2号そして第3号をお配りいたします。 駅で見かけることがありましたら、よろしくお願いいたします!

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小林のぶゆき本格稼動1週間、みなさんの温かさに感激!

ボランティアです。 小林のぶゆきが、横須賀市政への本格的な街頭活動を始めて、およそ1週間が経ちました。 小林のぶゆき初めての挑戦ということで、当然演説など初体験。 ぼくももちろん、政治活動のボランティアは初めてということで、何もかもが未知の世界。行動しては修正する、試行錯誤の毎日です。 そしてあれもこれも、新鮮な驚きばかりです! 中でも驚いているのは、みなさんの反応が温かいということです! 小林のぶゆきが街頭で演説をしていると、ベランダからご夫婦そろって覗いてくださったり、手を振っていただいたり。 声をかけていただくことも毎日です。 僕は自転車で横須賀の町を回って「月刊小林のぶゆき」を各ご家庭の郵便受けに投函したり、駅でみなさんにお渡ししたりしているのですが、「寒いのに大変だね」「がんばってください」などとねぎらっていただいたり、「ポストに入れてくれてたよね」とか「昨日もらったよ」などとお声をかけていただいて、ああ、ちゃんと反応してもらえるんだなあ、とうれしくなったりしています。 正直僕は、今行っているような政治活動をするにあたって、うるさがられたり鬱陶しがられたりすることも覚悟していたので、みなさんがこんなにも温かく対応してくださることに、とても驚いています。 これも小林のぶゆきの政治活動への、みなさまからの期待と受け止め、がんばっていきたいです。 そしてみなさまの優しさにお応えするためにも、ますます精進いたします!

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小林のぶゆき本格始動!

こんにちは! 小林のぶゆきのボランティアスタッフです。 1月28日、小林のぶゆきの政治活動が本格的にスタートしました! 無所属新人35歳小林のぶゆき、初めての体験ということで一発目の街頭演説は緊張していました(笑)。 しかしスクーターで移動しながら各所でお話していくうちにすぐに慣れ、横須賀市の現状と自身の提案を熱く語るようになりました。 横須賀は海や山が美しい町です。 初日ということで、まずは小林のぶゆきの地元野比を回りました。 真っ青な海を横目に走り、見晴らしのよい丘を上っての街頭演説は、横須賀の魅力が存分に味わえて、気持ちがいいものでした。 この美しい横須賀には、しかし問題も山積しています。 皆様の、そして私たちの横須賀をよりよく変えていくために、小林のぶゆきは全力を尽くします。 皆様、小林のぶゆきを、どうぞよろしくお願いいたします!

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