地元漁業者の「あそこって自然保護区なんじゃねえの?」という素朴な声を受けて、本日、神奈川県教育委員会教育局生涯学習部文化遺産課に行って、天然記念物である天神島と笠島の自然保護区エリアと大楠漁協による浚渫エリアを地図で見比べてみました。すると、まさかの話ですが、自然保護区の海を掘っていたことがわかりました。しかも、県もそれを許可し、市も許可してしまったことがわかりました。
つまり、県と市と事業者が「ついうっかり」環境破壊をしたようです。
問題が次から次へと出てくるので、一人では追いきれませんので、市議会全体として扱うことを提案していきたいと思います。
この記事へのコメント
市民
市民2
横須賀は三方を海に囲まれていながら、海へのアクセスは自由ではありません。
米軍に、自衛隊に、それぞれかなりのエリアを占拠されている上、追浜のアイクルなどの釣り施設は以前の台風で破壊されたまま一向に復旧の様子がありません。
横須賀に生まれ育った私の子供の世代が、海を誇りと思い、自由にうみに出入りできるよう
市民2
横須賀は三方を海に囲まれていながら、海へのアクセスは自由ではありません。
米軍に、自衛隊に、それぞれかなりのエリアを占拠されている上、追浜のアイクルなどの釣り施設は以前の台風で破壊されたまま一向に復旧の様子がありません。
横須賀に生まれ育った子供の世代が、海を誇りと思い、自由に海にアクセスできることを、願います。