2019年01月13日

神奈川県議の年収はいくら?

神奈川県議会議員は、年収いくらなのか?
たずねられて調べてみたが、ホームページに公表されていない。

ちなみに、県内の一般市町村で報酬No.1の横須賀市は、ホームページでちゃんと開示している。報酬月額646,000円で、期末手当が6月分は月額×(145/100)×(160/100)&12月分月額×(145/100)×(175/100)、と書いてあるのを計算すると
646,000×12+646,000×1.45×1.6+646,000×1.45×1.75=10,889,945円
と、私の給与明細とぴったり合う。
RankingTop10.png
参考までに、全国の市町村で横須賀市議会は報酬33位だが、報酬No.1の横浜市会は16,410,660円となる。
→政治山「全国市区町村の議員定数&議員報酬ランキング」

一方、神奈川県会は公開していない。色々とサイトを分け入っていくと、かろうじて月額は見られた。970,000円らしい。期末手当は「条例で定める」と書いてあるが、普通は条例まで見たりしないので、ここに書いておいてほしい。

ところで、神奈川県会は全国でも非常に遅れた前近代的な議会だ。
早稲田大学マニフェスト研究所の議会改革度ランキングでは、12位の茅ヶ崎市議会(県内1位)、24位の箱根町議会(県内2位)、横須賀市議会の34位(県内3位)からだいぶ遅れてはいるものの、神奈川県会は166位(県内9位)だ。
→早稲田大学マニフェスト研究所「議会改革度調査2017ランキング(上位300位議会)」
とはいえ、これもおそらく「盛って」いる。実際の実力は、はるかにひどいだろう。具体的な彼らの悪行を例に挙げれば、県会に陳情を出そうとしたら脅しをかけられて取り下げさせられた話も聞いている。どこのムラ社会の田舎議会かと思う。

閑話休題。

そうこうしていたら、こんなページを見つけた。
→神奈川県HP「議員の報酬と期末手当を2年間削減」
これによれば、過去に報酬を7%&ボーナスを5%削減し、議員一人あたり1,044,690円の削減となったようだ。

そこで、これを元に中学生時代の連立方程式をなんとか思い出して、年額報酬を割り出してみることにした。式は次の通りだが、結論から言えば、16,237,800円という計算になった。
970,000×12×0.07+x×0.05=1,044,690

x=4,597,800

970,000×12+4,597,800=16,237,800

ちょっと不安だったので、仕方なく見づらい県条例も読み解いて、検算してみた。→県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例
=970000×12+970000×(1+0.2)×2.125+970000×(1+0.2)×2.275=16,761,600
若干、上記と数字が違っているが、その後3回の一部改訂をしているようなので、そのせいだろう。いずれにしても、1600万円強ということだ。

……っていうか、ホームページに書いておいてくれないかなぁ。
posted by 小林のぶゆき at 22:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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