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【横須賀と基地の、これまでとこれから】
~Transition of Yokosuka & base~
●会 場:3回とも産業交流プラザ 第1研修室
●時 間:19:00~21:00(開場18:30)
●資料代:1回500円、3回通し券1,000円
■4月13日(金) 横須賀、基地のまちの成り立ち
・菊地勝広さん(市立自然・人文博物館学芸員)
・高村聡史さん(國學院大学文学部兼任講師)
■4月27日(金) 横須賀、基地のまちに暮らして
・デビット佐藤さん(東京湾要塞研究家)
・品川哲朗さん(商店主)
■5月11日(金) 横須賀、これからの都市イメージ
・奥村浩さん(元都市イメージ創造発信担当課長)
・「横須賀ナンバー」アンケートを読む(新倉裕史)
●主 催:「基地のまち」よこすかを考える連続講座実行委員
●連絡先:横須賀市本町3-14山本ビル2階(非核市民宣言運動・ヨコスカ)、TEL/FAX.046-825-0157
横須賀と基地は、どうやって今の姿になったのだろう。そして、これからどうなるのだろう。いや、これからどうするのだろう。私たちは2014年10月~11月、「基地問題、新たな視点で ~Impact of Yokosuka base~」と題した連続講座を開いた。原子力防災、基地と観光・定住、基地と経済・財政…。米軍と自衛隊の基地が横須賀にどんな影響(Impact)を及ぼしているのか。多角的に、立体的に、見つめ直した。
今回は、「横須賀と基地の、これまでとこれから ~Transition of Yokosuka & base~」と題し、このまちの移り変わりの中から横須賀の歩む道を考えてみたい。前回に引き続き、単純な「基地反対」vs「基地賛成」論議を超えて、「基地のまち」を考える議論の土台をつくっていきたい。
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