→『マニフェスト大賞「優秀賞」35件決まる』毎日新聞2016年10月5日

マニフェスト大賞は、政策本位の政治を目指す全国の首長・地方議員・市民らを毎年表彰しており、今回で第11回。実は、個人で受賞したものも含めると、今回で5年連続の受賞となります。
●2012年「横須賀ハコモノ研究会」
●2013年「横須賀データマップ」
●2014年「市民の声を聴く会」(故・山城保男議員と共同)
●2015年「街頭プレゼンのパッケージ開発」(間瀬海太さんと共同)
●2016年「市の予算、勝手にオープンデータ化プロジェクト」
ちなみに、どの活動も現在も継続中です。市議会議員になってから、毎年受賞していることになりますが、その背景としては、
マニフェスト研究所の勉強会で学ぶという「マニフェスト・サイクル」がなんだか完成している気がしています。要するに、マニフェスト大賞の狙い通り、賞というニンジンをぶら下げられて、まんまと「善政競争」させられています(笑)。でも、私は怠け者なところがあるので、本当にいい機会を頂いています。感謝。
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全国の先進事例を知って刺激を受ける
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自分もがんばる
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受賞する
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受賞作のプレゼン大会に参加して学ぶ
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またまた刺激を受ける
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更に自分もがんばる
と言いつつも実は今回、厚さ32cmもの資料を入力してくれたのは全部インターンの4人。私は1件たりとも入力作業をしておらず、監修をしたという体になっています(苦笑) みんな、よくがんばった!
いずれにしても、出馬以来の公約「見える」「わかる」「変わる」の延長線上に今回の取り組みもあります。今後も続けていって、横須賀市をもっと面白くしていきますよ!
追伸:
小林のぶゆき事務所では随時インターンを募集しています。この業界にもし興味があれば、報酬もあるので普通にバイトするよりも、得られるものが多いと思います。ぜひ事務所のドアを叩いてみてください。
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