2016年06月07日

17位から175位への転落。これが横須賀市議会の実力か?

早稲田大学マニフェスト研究所による「議会改革度調査2015」の結果が本日6月7日に発表されました。
→上位300位の一覧表

気になる横須賀は……なんと175位へと大幅に転落しました。
2012 17位(県内1位)
2013 41位(県内3位)
2014 29位(県内2位)
2015 175位(県内12位)

県内では、1位箱根町議会、2位茅ヶ崎市議会、3位南足柄市議会、4位葉山町議会、5位神奈川県議会、6位相模原市議会、7位川崎市議会、8位大磯町議会、9位横浜市会、10位秦野市議会、11位小田原市議会に続く、12位に落ち込みました。

4年前の全国17位・県内1位を自慢にしていたのに、まさかの175位……。でも、まさかというより、これが横須賀市議会の本当の実力なんだと素直に思います。
あちこちの議会を見に行って、自分の議会と比べて「そんなにウチがいいハズないよな〜」とは思っていました。だからこそ過去の記事でも「形式ばかりは整っているが、中身が伴っていない」と指摘してきました。
→うちの議会は42点?「議会改革自己診断シート」を使ってみた!(2014/4/20)
→人口だけでなく議会も藤沢に抜かれた横須賀(2014/6/3)
→議会改革度ランキング全国29位は本当の実力か?(2015/5/21)

で、今年は過去と採点方法に変更があったようなのです。
早稲田大学マニフェスト研究所顧問 北川正恭のコメント
地方創生時代を迎え、いわゆる議会改革と呼ばれる議会活動の中身が、形式から実質へと変化してきた。〜後略〜
【2015年度調査のポイント】
議会のための議会改革ではなく、地域課題を解決する議会に向けての取り組みを重視し、下記の調査項目を追加するとともに配点を見直しました。〜後略〜

要するにウチは、形式要件さえ整えれば点数が稼げるテストには強かっただけで、中身は伴っていなかったということです。ちなみに、前回は県内1位だった大磯町も154位に大転落しており、おそらく同じような状況だったのでしょう。
中にいると、「横須賀市議会はいい議会だ」というプライドを感じます。
確かに過去においては、第一線を走っていた優秀なランナーだったと内外で聞きます。しかし、横須賀市議会が落ち着いて停滞している間に、時代は変わり、他の議会はずいぶん先に行っていて、既に先頭集団からは離脱してしまいました。かつて全国1700以上の市町村の、上位1%にいたのに、今や上位10%からも漏れてしまいました。

今回の結果で鼻をへし折られて、変なプライドをかなぐり捨てて、本当に中身が伴った議会へ、市民の声を元に地域の課題を解決していく議会へ、今こそ生まれ変わるいい時期かもしれません。ちょうど、議会改革の萌芽は生まれています。というか、中でいま、みんなで生みつつあります(笑)。
昨年から会派にも入ったことだし、僕個人で結果を出すことよりも、これからは「チーム横須賀市議会」で結果を出すべく、汗かいていきますよ!
posted by 小林のぶゆき at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック