自衛隊名簿提供問題、横須賀市は提供していました。
安倍晋三首相が自民党大会で「都道府県の6割以上が新規隊員募集への協力を拒否している悲しい実態がある」と発言したことで、メディア各社が報道して炎上気味の自衛隊への名簿提供問題について。
→「自衛官募集拒否は5自治体 野党、自民通達を猛批判」神奈川新聞
入隊適齢者の名簿を市町村が住民基本台帳から抜き出して自衛隊に提供するには、大きく4つの段階があるでしょう。
1.電子データでの提供
2.出力紙での提供
3.閲覧の許可
4.閲覧の不許可
このうち、担当の市民部窓口サービス課に確認したところ、横須賀市は「2.出力紙での提供」をしていました。
ひとまず、ストレートニュースでした。