いよいよ明日2/24、議員定数&報酬をテーマに市民の声を聴く会

 いよいよ明日14:00に迫りました。市民の声を聴く会@ヴェルク。先週のタウンニュースにも掲載されてます→  →詳しいチラシはコチラ  今回は、講師を招いての特別編です。横須賀市議の定数や報酬をどうしたらいいか。講演の後、私たち議員の雇い主である市民のみなさんの声を伺います。  普段から、議員定数&報酬についてはご意見頂くことが多いので、お考えをお持ちの方が多いと思います。ぜひ、言いたいことを言いに来てください。ただし今回は、我々議員も聞くだけじゃなく、言いたいこと言います(笑)  お買い物のついでにでも、気軽にぜひ! お待ちしています。 第16回 議員有志で市民の声を聴く会 どうする?議員定数&議員報酬 ~横須賀市議とのトーク・ディスカッション~  現在、横須賀市議会では議員定数を削減すべきかどうか、議論が交わされています。ところで、市民の代表である横須賀市議会議員は、何人いればいいのか? どのくらいの報酬が適当なのか? それは本来、もっと市民の声を聴いて決めることじゃないでしょうか? そこで、市民のみなさんと議員有志で一緒に議論する場を企画しました。海外や全国の議会制度を幅広く研究してきた菅原直敏氏をナビゲーターに招き、みなさんと一緒に考えます。 基調講演:菅原直敏氏 1978年生。上智大法卒。国内から海外まで200以上の自治体を踏査し、地方自治に深い造詣を持つ一方、市議・県議として自ら実践。第5回マニフェスト大賞でも最優秀政策提言賞を受賞し、講演等も多数。著書に『何故…

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どーなの?市議の定数&報酬。2/24、言いたいこと言いに来て!

 横須賀市議の定数や報酬については、市民から声を頂くことも多いです。我々議員の雇い主は市民ですからね。当然だと思います。そして、いま議会の中でも定数削減論が議論されています。  私は、議員だけで決めるんじゃなく、もっと市民の声を聴いてから決めるべきだと思いますが、議会がやらないんじゃ仕方ありません。そこで、有志議員でやることにしました。  2/24(土)14:00~16:00@ヴェルクよこすかで、議員有志で市民の声を聴く会。今回は、我々議員も聞くだけじゃなく、言いたいこと言います(笑)。みなさんも言いたいこと言いに来てください!  →詳しいチラシはコチラ 第16回 議員有志で市民の声を聴く会 どうする?議員定数&議員報酬 ~横須賀市議とのトーク・ディスカッション~  現在、横須賀市議会では議員定数を削減すべきかどうか、議論が交わされています。ところで、市民の代表である横須賀市議会議員は、何人いればいいのか? どのくらいの報酬が適当なのか? それは本来、もっと市民の声を聴いて決めることじゃないでしょうか? そこで、市民のみなさんと議員有志で一緒に議論する場を企画しました。海外や全国の議会制度を幅広く研究してきた菅原直敏氏をナビゲーターに招き、みなさんと一緒に考えます。 基調講演:菅原直敏氏 1978年生。上智大法卒。国内から海外まで200以上の自治体を踏査し、地方自治に深い造詣を持つ一方、市議・県議として自ら実践。第5回マニフェスト大賞でも最優秀政策提言賞を受賞し、講演等も…

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議員報酬&議員定数を「見える化」しちゃいました!

 このたび、全国の議員報酬&議員定数「見える化」プロジェクトを立ち上げました。  →全国の議員報酬&議員定数「見える化」プロジェクト  現在、横須賀市議会では「議員定数を削減するかどうか」の議論がされています。私は、議員だけで決めてしまうのではなく、きちんと市民の声を公聴会や懇談会で聞くべきだと考えています。ただ、それには判断材料となる情報が必要です。そこで、市議会議長会の調査結果と町村議長会の調査結果を統合し、扱いやすいExcel表にして提供しました。  とりわけ横須賀市民のみなさまには、横須賀市議会と全国を比べた比較表も提供しています。1,742件もあるようなExcel表だと大変ですからね。  あと、一目瞭然の散布図もつくりました。  そして、議会が動かないので、有志議員で市民の声を聴きます。2/24の予定です。別の投稿で告知しますね。

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【中学生にもわかるセイジの話】まとめ(Vol.41~50)

【中学生にもわかるセイジの話:Vol.41】 「議員なんていらない」なら、選ばなくてもいい。ただし町と村だけ。 アメリカでは、まちのカタチを自分たちで決められる。議員を選ぼうが、市長を選ぼうが、誰も選ばないでまちの全員で話し合って決めようが、勝手だ。自分たちのことは自分たちで決めればいい。なにしろ自由だ。世界ではそういう国が多い。一方、日本ではどのまちでも、必ず議員と首長を選ばなくちゃいけない。なにしろ不自由だ。ただし、法律をよく読むと、実は町と村だけは議員を選ばなくてもいい。代わりに、まちのみんなで話し合って決める「町総会」や「村総会」をやればいい。「小さいまちなら選挙とかやるより集まって決めたっていいよね」という考え方だ。実際に、かつて神奈川県旧芦之湯村と東京都旧宇津木村では村総会で決めていた。最近でも高知県大川村で議会廃止論が出た。とはいえ、今は全てのまちに議会がある。……そろそろ憲法を改訂して、地方を自由にするべきじゃないか? 【中学生にもわかるセイジの話:Vol.42】 アメリカには市町村がないまちがある。 日本では、誰もがどこかの市町村に住んでいる。どんな山奥だろうが無人島だろうが、そこはどこかの市町村だ。しかし、アメリカには市町村がないまちがある。かつて、アメリカでは先住民を追い出して開拓をして人々が住みついた。人が増えてくると、みんなでお金を出し合って保安官や教師を雇った。これが行政になっていった。この文化が残っている。だから、必要になれば地域を区切って税金を集めて役…

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