「市の予算、勝手にオープンデータ化プロジェクト」特設ページ開設!

 昨日の記事「ついに、横須賀市の全予算をデータ公開で『見える化』!」でお披露目した、横須賀市2016年度予算(歳出)データの特設ページを開設しました!  →「市の予算、勝手にオープンデータ化プロジェクト」  「横須賀データマップ」に続く、市政「見える化」プロジェクト第2弾。どうぞご覧ください。  併せて、この取り組みで今年もマニフェスト大賞に応募しました。もう、このイベントは私にとって健康診断みたいなものです。健康診断が気になって健康に気を遣うように、「何かしら応募しなきゃ」と思って頑張って日々取り組む。  今年は、会派でも応募してます。いずれ、横須賀市議会として受賞することが私のマニフェストなので、この輪を少しづつ拡げていきますよ~。

続きを読む

ついに、横須賀市の全予算をデータ公開で「見える化」!

その後、本記事の内容について、特設ページを開設しました。併せてご覧ください。 →市の予算、勝手にオープンデータ化プロジェクト  いや~、大変でした。横須賀市の予算(2016年度当初予算説明資料の歳出)を、ひととおりExcelに入力しました。どうぞ見てやってください!  →歳出予算2016(.xlsファイル)  実に、厚さ7cm。何千ページあるか数える気にもならない膨大な資料と格闘した、3か月間。  「別に、冊子を開いて眺めればいいだけでしょ?」と思われるかもしれない。でも、こんな酔狂なことをしたのには、2つ理由があります。 (1)誰でも、市の予算を見ることができるようにすること。  予算説明資料は、買うと1,100円?もします。手に入れることができません。ネット公開もしてません。販売しているのは、見ても仕方ない「予算書」だけで、「予算説明資料」は売ってすらくれません。※8/30訂正  書き方も独特なので、なかなか理解しにくい。でも、表形式なら理解が楽チンです。 (2)分析・検索できるようにすること。  データになっていればこそ、分類したり、検索したりすることができます。ひとまず、僕なりに分類した用途別のグラフも作ってみました。  この作業には、インターンの増田さん、和田さん、そして高校生インターンの濱田さん、菅野さんに多大な労をとって頂きました。感謝、感謝です。  さあ、僕の公約である「見える化」がまたひとつ完了しました。  ここから横須賀市を「…

続きを読む

「市長より議会がエライのだ」論への反論の反論

 前回記事で、法律の上でも【住民>議会>市長】という序列があると述べた。 →「地方自治法は、市長より議会がエライと考えてる?!」  この考え方に対して、市職員から2件の反論を頂いた。それに再反論してみたい。なお、こういう議論は大事だし僕は好きなので、言ってくださった職員の方には感謝していることを申し添えたい。 (1)法律の条文の順番で偉さが決まるなら、憲法では内閣より地方のほうが後だ。しかし、だからといって地方が国より下だということにはならないではないか。  この反論は、地方で働く方としての気概があふれているし、僕は好きだ。しかし、日本国憲法の条文の並びを見ても、序列がきちんとあると僕は思う。  →日本国憲法  日本国憲法の章だては、第1章「天皇」、第3章「国民の権利及び義務」、第4章「国会」、第5章「内閣」、第6章「司法」となっており、遅れて第8章「地方自治」とある。これも、当時の考え方で、乱暴に言えばエライ順番に並べていると思う。【天皇>国民>国会>内閣>司法>地方】という序列が反映されていると思う。グループ化するならば、【国民(国民の象徴たる天皇含む)>三権>地方】ということになる。  なにしろ、憲法が制定された当時は「官選首長」の時代で、やはり地方は国の下請けであったろう。もちろん後年、地方分権一括法によって地方と国とは対等の関係とされたが、それはタテマエの話で、ホンネでは相変わらず国は地方を強力に統制している。そして、最も重要なことは、現在の日本憲法の下では、都道府…

続きを読む

地方自治法は、市長より議会がエライと考えてる?!

意外と語られないことだけれど、地方自治法では、住民>議会>市長という序列が貫かれている。→地方自治法 つまり、最も偉いのは住民。次が議会で、市長はその下に位置する。ましてや、市役所などは市長のしもべ(補助機関)で、お上などではない。お下。それが、この法の精神だ。 例えば、章立てを見てみよう。2章に住民、遅れて6章に議会、その後で7章に市長をはじめとする執行機関、となっている。各条項の本文でも原則、議会・議員を市長より先に書いている。 ちゃんと意味がある。僕は自分で気づいて、ずっとそう思っているのだけれど、専門家の見解が知りたい。

続きを読む

8/21(日)10:30~市民と市議の基地問題リレートーク

 いよいよ今週末となりました。8/21(日)に、基地問題リレートークを開催します。神奈川新聞さんでも取り上げて下さったので、何人もの方から「見たよ!」と声をかけて頂きました。  私はいわゆる基地反対派ではありませんが、私のような保守本流?から共産党まで、超党派で基地問題を語ります。ぜひ気軽にお越しください!  横須賀の基地問題に、今後どう向き合ったらいいのか?  関心を持つ市民と有志議員で話し合う中で、「議員は話したい人が多いだろうから、まずは議員にそれぞれの問題意識を語ってもらって、それを下敷きにしながらみんなで語り合う場を作ったらどうですか?」と私が提案したら「おっ、それでいこう」と開催の運びとなりました。  この集まりのそもそもの問題意識は、「基地反対!」とか「基地万歳!」とかで対立するのではなく「基地を語るうえでの、共通の知識を持ち、情報を整理し、誤解を解いて、議論の土台をつくろう」ということ。この間、そんな場を用意し続けて下さった市民のみなさんには本当に感謝しています。 →チラシはコチラ(PDF) 基地問カフェ2016 ~横須賀市議7人による基地問題リレートーク~ ●日時:8/21(SUN)10:30~14:30 ●会場費:300円 ●場所:ヴェルクよこすか第1研修室 ●発言市議:長谷川昇、ねぎしかずこ、小室卓重、小林伸行、小幡さおり、大村洋子、井坂直 基地問題に関心がある市議と市民が、幅広い視野から基地問題を語る「懇談会」を続けてきました。「懇談会」は原…

続きを読む

みんなの家とコミセンの使い勝手が改善へ。

 先日、高校生インターンの図書館改革案を市に提出しましたが、「無報酬の高校生にこれだけできるなら、議員なんて要らないね」と言われかねません。このままでは、年棒約1100万円の現職議員として、コケンに関わるというか、立つ瀬がないというか、「やはりプロの政治家は一味違うな」という所をひとつ見せておかなきゃ。 ※写真は、北下浦の改善後の利用状況掲示  というわけではないのですが(笑)、みんなの家とコミセンについて、この間、利用者目線での改善を積み重ねてきました。次の点について市の担当者が動いてくれて実現したので、ご報告します。 (1)北下浦でみんなの家とコミセンの利用状況を掲示。 (2)みんなの家全館で利用状況を掲示。 (3)追浜コミセンで利用者票の取扱いがマトモに。 (4)みんなの家ホームページの内容が、ややマトモに。  また、次の点についても対応中です。 (5)コミセンホームページの内容は折衝中。 (6)北下浦の受付の二重行政モンダイは折衝中。 (7)みんなの家の公共施設予約システム対応も折衝中。 (8)コミセンとみんなの家の1コマ1時間化も折衝中。  私はチラシ9号「横須賀ハコモノ白書 第一弾 貸館編」で公共施設問題を取り上げ、以後一貫して取り組んできました。しかし横須賀市は、大幅な改革は迷走、小幅な改善は遅々として進まず、なのです。トップに知恵がないんだから、大改革は衆知に委ね、ひたすらカイゼンだけしていればいいのです。なのに、やるべき目の前の仕事は放置したまま、「施…

続きを読む

高校生インターンによる図書館改革案を市に提出しました。

 昨年に引き続き、I-CASというNPOから高校生インターン2名を受け入れしています。8/3~8/5の3日間で、今日が最終日。 東京から来た菅野さんと、カナダから来た濱田さん。児童図書館へ提案書を提出して  初日は、マニフェスト・サミット2015に同行して議会改革の話を聞いた後に、横須賀市議会に移動して15時~職員との打ち合わせ同席、16時~議会報告会等準備会を傍聴。準備会メンバーのみなさんも、珍しい高校生の傍聴は刺激になったみたいです。  2日目は、カンカン照りの中をポスティングをした後に、図書館についての陳情を一緒に聞きました。同じ問題意識を共有したので、せっかくだから中央図書館と児童図書館に実際に足を運んで目で見てもらって、気になる点をメモしてきてもらいました。  3日目の今日は、書いたメモを元に2人で話し合ってもらって、提案書にまとめてもらいました。それがコチラ。  →横須賀市中央図書館と児童図書館についての提案書(PDF)  実際に現地を見るのに1時間、開館時間や設備など事実関係をホームページで確認するのに30分、話し合ってまとめるのに1時間30分、合計約3時間でこれだけの提案書をまとめるのは驚きでした。観察力も、言語化力も、調査力も……僕ら議員より優れているとか言われると怖いな~。今の子は優秀ですね~。  9月議会の審議の参考にしようとか思っていたのですが、あまりにも完成度が高いので、もうそのまま児童図書館に持って行って、館長さんに受け取って頂きました。きちんと受…

続きを読む