中学校給食をめぐる議論について―給食やりなさい!条例は政治介入か?

5年前に私がたった一人で声をあげ、色々な批判を浴びながらも進めてきた中学校給食導入。 当時は、公明党さんや共産党さんをはじめ、導入を訴えてきた議員もいったん矛を収めて沈静化しており、火が消えた状態になっていました。そこへ、私がもう一度火を点けて、せっせと薪をくべ、市民や各方面に働きかけた結果、市内全域に火が燃え広がりました。 その意味では、私は「再び火を点けた男」であって、みんなで育ててきた果実だと考えています。あとは、みんなで協力して、果実をいかに早く収穫して市民に提供するかがポイントだとだと考えてます。 さて、中学校給食をめぐる論議が拡がったのはいいのですが、ここへきていくつか整理しておいたほうがいいなと感じることがあります。 市民運動をしていると、色々な考えの人が関わるので、本質ではない部分で分派しがちです。日本の市民運動やサヨク系の悪い癖です。でも、争う必要はないと僕は思うので、ここは力を合わせて進みたい。なので、無用な誤解で不信感が拡がらないよう、未然にいったん2点にわたり整理です。 1)給食を条例で強制的にやらせることについて 給食を教育委員会に強制することについて、「イヤだ」という反応は当然あっていいのですが、「不当ではないか?」と問われれば、「問題ない」というのが既に決着済みの答えです。 「政治」というのは、「市民の意向に行政を従わせること」です。従わせる手段は、法令や議決など、様々な手法があります。その政治を代行するのが、我々、素人の代表としての政治…

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タウンニュースでも記事に!10代・20代「政治カフェ」明日4/17

いよいよ明日4/17です。18歳選挙を記念し、10代・20代を対象に「政治カフェ」を開催します。  →タウンニュースでも取り上げて頂きました! 3名の「出馬」予定者も確定しました。4名の市議が裏方を務め、「出馬」「公開討論会」「投票」を模擬的に実施して、10代・20代のみなさんに、ニッポンでは手薄だった公民(シチズンシップ)教育を経験してもらう試みです。 横須賀の未来とまちづくりについて、みんなで考えてみましょ~! →チラシのPDFはコチラ 10代・20代 政治カフェ ●日 時:2016年4月17日(日)14:00~16:00 ●場 所:ヴェルクよこすか 第一研修室 (横須賀中央駅1分) ●対 象:10代・20代の方 (横須賀市民以外の方も歓迎します) ●参加費:無料 ●主 催:議員有志で市民の声を聴く会(小室たかえ/髙橋英昭/小林伸行) ●問合せ:小室 046-823-1211/髙橋 070-2209-3301/小林 070-6640-3927

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いよいよ明日4/15、第2回「市民と議員のよこすか未来会議」

 いよいよ明日に迫りました。前回、来場頂いた方から大変評価頂いた企画の、第2回です。5人の市議と一緒に、横須賀の未来を一緒に考えましょう。  →詳細チラシはこちら 横須賀市議会 会派 研政 市民と議員のよこすか未来会議2016 私たちの声は予算にどう反映されたか? ●日時:2016年4月15日(金) 18:30~20:00 ●場所:ヴェルクよこすか 第1研修室 ●対象:どなたでもお越しください ●申込:不要 ●問合:髙橋英昭 070-2209-3301 横須賀市の現状や将来を考え、来年度の予算を組むのは市長です。 そして、最終的にその予算でいいかどうか、判断して決定するのが議会です。 ただし、市長から予算案が上がってくるのを待つだけでなく、議会の各会派は予算編成の前に「こんな点を盛り込んでほしい」と予め市長に対して要望をしています。それが予算要望です。毎年、それぞれの議員が普段から市民と接して拾い集めた声をもとに、会派内で議論を重ね、要望内容を作り上げています。 前回の参加者から頂いた声を、研政の予算要望にどう反映したのか? そして、予算要望はどのように2016年度の予算に反映されたのか? 第2回となる今回は、こうした点を市民のみなさまにご報告して、今後に向けてのご意見をお伺いしたいと思います。どうぞお越しいただき、あなたの声をお寄せ下さい。

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「ランドセル置き場」は要るのか?

横須賀市には『ランドセル置場』という事業があります。「名は体を表す」という言葉どおり、学校帰りの子どもがランドセルを置いてそこで遊ぶ、というだけの事業でしかない。アルバイトの安全監督者が見守るだけで、別に遊んであげたり勉強をみてあげたりするわけでもなく、オヤツも提供しないという、学童保育でも全児童対策でもない、非常に中途半端な事業です。 なおかつ、市内には小学校が46校もあるのに、15ヵ所にしかない。そうすると、ほとんどの場合、学校から遠くて子どもは通えない。そんな摩訶不思議な事業です。加えて、さっき気付いたんですが、「ランドセル置き場」を実施している「みんなの家」という施設は月曜日が休みなんですよね。元々、「青少年の家」という名前だったのが、青少年が全然来ないので「みんなの家」に改称してみんなが使えるようにしたんだけど、たいして利用されていないのが「みんなの家」の由来であります。しかし、子どもが学校帰りとかに遊びに来ることを考えたなら、学校の開校日である月曜日に休館するのはイミがわからん。電話で「なぜ月曜日が休みなのか?」と担当者に問い合わせたら「すみません、わかりません。調べてお答えします」とのこと。ことほどさように、役所というものは慣例で仕事をするもので、市民目線での見直しをしてこなかった証左です。 この「ランドセル置き場」については「さっさとやめて、全児童対策と学童保育をちゃんとやれ」と何度も指摘してきたのですが、市役所が一向にやめないので、どのくらいダメな事業なのかを市民のみなさ…

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