2015年11月29日

山城保男議員の訃報に際して

p-yamashiro-yasuo.jpg 山城保男さんが、本日お亡くなりになったそうです。68歳でした。
 なかなか信じられずにいます。つい昨日の午後も「議員有志で市民の声を聞く会」という催しで一緒でした。


 生意気な言い方をお許し頂ければ、山城議員は「戦友」でした。横須賀市議会の同期として、一期目は同じ無会派として机を並べて仕事をしてきました。歳は親子ほども違いますが気さくに接して下さって、ときにはかばって下さり、ときには改革を焦る私の手綱を引いて下さりました。

 電力調達の見直しも、山城さんの発案で一緒に調査し、分担して議会質問もして、実現させました。ご自分では決して実績を誇りませんでしたが、年間5000万円近い歳出削減となり、自分の報酬の何倍分もの仕事をした方です。
 「市民の声を聞く会」も、前期は山城さんと2人で試行錯誤して積み上げてきました。その結果が、2014年のマニフェスト大賞での授賞となりました。今では5人のメンバーに増えたところでした。
 空母問題についても、山城さんは空母反対、私は条件付容認、という立場の違いはあれど「安全対策は必要」との思いで市民のみなさんと一緒に運動を作ってきました。以前報じられた空母に関する意識調査も、山城さんが拠出した政務調査費が元手になって実現したものです。


 そして、山城さんは、おそらく最も新聞で活動が報じられた市議だったでしょう。ライフワークだった原子力艦の問題を、粘り強く議会で取り上げてきました。そう、一昨日の11/27にも、まさに横須賀市議会の壇上に立ち、その質問が翌朝報じられていました。横須賀の市議として本質的な仕事をされてきたことの証左だと私は考えています。


 昨日の「議員有志で市民の声を聞く会」での閉会の挨拶が、私にとっては山城さんの遺言となりました。記録しておかなかったことが今となれば悔やまれます。
 「市民がよく知らないうちに、市役所がどんどん決めてしまうような市政はおかしい。市民と議員が力を合わせて、みんなで変えていこう。一人ひとりから、一つひとつずつ、変えていこう」ということをおっしゃっていたと記憶しています。
 私は横須賀市議会の全員でこの遺志を受け継いでいけたらと考えています。私は、受け継ぎます。

 山城さん。横須賀市民のためを思って、いい仕事を積み上げて下さり、本当におつかれさまでした。天上で、好きだった日本酒を傾けながら、ゆっくりお休みください。
 ありがとうございました。
posted by 小林のぶゆき at 20:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

データで考える2050年の横須賀 〜チラシ21号を発行〜

report21.png 季刊「小林のぶゆき」第21号を制作しました。印刷版は、再来週から各地で配布予定です。

●特集:データで考える2050年の横須賀
 →ダウンロード

 みなさん、けっこう普段から横須賀の人口減少日本一モンダイや観光振興、空き家モンダイについて話題にのぼる機会が多くないですか? そこで「こんなデータ持っていると話のタネとしても面白いんじゃないか」というものを集めてチラシにしてみました。

 もともとは、「花山塾」という名で市内の有志が集って勉強会を開いていて、私も数年前から交ぜて頂いているのですが、10/26の回で話題提供をさせてもらうことになり、社人研の人口推計や横須賀市の統計を組み合わせて、色々なグラフを作ってご覧に入れました。
 →花山塾10/26「データで見る横須賀のいまとこれから」参考資料
 すると、わりと面白がって頂いたので、主なグラフをきれいに見やすくしてコンパクトに絞り、今回のチラシに詰め込んでみました。
 私はちゃんとしたデータ分析を習ったことはないのですが、統計を眺めているだけより、グラフ化しながら色々な視点で考えつついじることで見えてくるものがあるな、と思っています。

 あと、ちょうどこのチラシを書き上げたところで、友人からこんな記事が送られてきました。
 →「地方創生を止めて地方消滅でいこう!」水谷 翔太(アゴラ)
 私と共通する視点を感じて、読みやすく説得力ある記事だと思うので、よかったらご覧ください。
posted by 小林のぶゆき at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月04日

どーなのよ?小学校の統廃合 〜11/28「市民の声を聴く会」〜

Hearing20151128.png 山城保男・南まさみ・小室たかえ・橋英昭に私の5議員で第8回「市民の声を聴く会」を開催します。

 今回は、小学校の統廃合がテーマ。横須賀市は、これまで1999〜2013年度にかけて学校4校を廃校にしてきましたが、さらに今後20年以内に9校(追浜小・田浦小・長浦小・逸見小・沢山小・汐入小・豊島小・走水小・馬堀小)の統廃合が計画されています。

●小学校よりも、他の施設を減らしたら?
●子供は減るんだから、仕方ないんじゃないかしら?
●地域の声は、ちゃんと取り入れられているのかね?
などなど、いろいろな考え方があると思います。小学校は子どもだけでなく、行事などのコミュニティ施設としても、避難所としても使われているところが多く、市民みんなで考えるべきテーマだと思います。ぜひ、みなさんのご意見を聴かせてください。
→詳細チラシはコチラ(PDF)

 11/24には第一回「市立小中学校適正配置審議会」も開かれます。このままだと、みんなの知らないところでどんどん決まっていっちゃいますよ〜!

第8回 議員有志で市民の声を聴く会

「このまちの大事なこと、議会で決める前に、市民のみなさんの声を聴かせてください。」
そんな思いで始めた、「市民の声を聴く会」。いわゆる公聴会にあたりますが、好評につき第8弾です。
党派や会派を超え、賛同する議員5名で実施しています。今回のテーマは、小学校の統廃合をどう考えるか?

公共施設を統廃合する内容の「施設配置適正化計画」が今年の1 月に作られました。人口が減少する横須賀では費用削減が必要という見込みの下、17%の施設を統廃合する内容です。統廃合対象には、小学校9校も挙げられています。

私たち議員が、横須賀市の小学校の状況をわかりやすく説明します。それをもとに、みなさんのご意⾒を伺い、今後の議論の参考にしたいと思います。心配しないで何も準備せずに来て大丈夫です。このまちのオーナーである、あなたのご意⾒をお聞かせ下さい!

・日時:2015年11月28日(土)14:00〜16:00
・場所:産業交流プラザ 交流サロン(汐入駅1分)
・主題:小学校の統廃合について
・対象:横須賀市民
・主催:市議有志(山城保男・南まさみ・小室たかえ・橋英昭・小林伸行)
※申込不要ですがお越し頂ける⽅はご連絡頂けると助かります/小林070-6640-3927
posted by 小林のぶゆき at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする