市長への問責決議について

本日、横須賀市議会は、市長に対する問責決議を可決しました。議長を除く40名の議員中、一会派を除く33名が賛成しました。私も賛成しました。 色々と憶測を呼ぶ案件でもあり、今朝の新聞にも載ったことで市民のみなさまの関心も高いと思います。私は是々非々を貫いているつもりですが、私を支援してくださる方には市長支持者も多く、「なぜ小林くんまで市長をイジメるの?」と誤解する方もいると思うので、少し詳しくご報告したいと思います。 発端は、市長が上地議員の質問に対してちゃんと答弁しなかったことです。 議会では4つの委員会のどれかに所属するのですが、自分の担当委員会の分野については本会議で質問せず委員会で質問するという自主ルールがあります。ただし、委員会に市長は基本的に出席しません。なので、市民から政治的に選ばれた市長の政策判断については、当然ながら担当委員会の案件であっても、本会議で質問することになっています。 今回、上地議員の質問に対して市長がちゃんと答弁しなかったうえ、「議会のルールで担当委員会の案件は委員会で聞くことになってますよね?」的な回答をしました。なまじ議員出身の市長なので、そんな余計な発言をしてしまったのでしょう。でも、そんなことは市長の知ったことではないのです。 市長は単に執行者に過ぎないので、議会の決めた予算を執行するのが役割です。一方、決定権者は議会です。ちなみに議員なんてものは、「センセイ」とか呼ばれたりしますが、ちっとも偉くなくて、何の権限もなく、大したことがないので…

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公共事業で子供が死ぬ日本 ~児童労働公共事業の衝撃と、行政の社会的責任(GSR)~

 今週末、久々に企業の社会的責任(CSR)についての講演をすることになり、2012年10月に行政の社会的責任(GSR)についてのレポートを書きかけていたことを今さらながら思い出しました(苦笑)  せっかくなので今日仕上げましたので、よろしければご覧ください。  →読みやすいPDF版はコチラ 公共事業で子供が死ぬ日本 ~児童労働公共事業の衝撃と、行政の社会的責任(GSR)~ ■行政発注の事業で児童労働ということの意味  中学校での工事の最中に、中学生が死んだ。その学校の生徒が、たまたま巻き込まれたのではない。労働災害である。つまり、行政が発注した公共事業で、なんと児童労働が行われていたのだ。しかも、その子供が労災で亡くなる事態となっている。「先進国の日本でそんなことがあるのか?」と、にわかに信じがたい事件である。  行政にとって、「発注先の建設業者が違法なことをしていただけ」で済まされるだろうか?  かつてはそれで済んだかもしれない。しかし、もはやそんな時代ではなくなりつつある。 ■足利市の中学3年生が、桐生市で児童労働災害死  事件の概要は、こうだ。 ・「工事中、バイトの中3死亡 群馬・桐生で壁の下敷き」  http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120806/crm12080623560009-n1.htm 群馬県桐生市の中学校体育館の工事現場で6日、アルバイト中の栃木県足利市の中学3年、石井誠人君(14)が崩れた壁の下敷き…

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タウンニュース記事「観光振興策に市民の声」は本日16:00@産プラ

 昨日のタウンニュースでも記事にして頂いた「市民の声を聴く会」。いよいよ本日です。  →「観光振興策に市民の声」タウンニュース横須賀版  みんなの大事な事、議会で決める前にあなたの意見を聞かせてください!  →ちなみに、横須賀の観光振興策についてのタウンニュースの良記事はコチラ 第6回 議員有志で市民の声を聴く会 ●日時:2015年6月14日(日)16:00~17:30 ●場所:産業交流プラザ 交流サロン ●対象:横須賀市民(未成年や外国籍も歓迎します) ●主催:市議有志(山城保男・小室卓重・髙橋英昭・小林伸行) ●問合:山城080-5539-4710/小室046-823-1211/髙橋070-2209-3301/小林070-6640-3927 ※申込不要ですが、お越し頂ける方はご連絡頂けると助かります。 →案内チラシはコチラ

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「おれを、こきつかえ! でも、おれを、こき下ろすな!」 ~藤野英明議員に対する「告発」~

 権力者である現職市議、藤野英明氏が市民オンブズマンに対して、自身の選挙前に「言論封殺」を図ろうとした事実。この「告発」を兼ねて、政治倫理審査会(以下、政倫審)のご報告をします。  なぜ、私が藤野議員の行為を問題にするのか?  ことの発端は、藤野議員が私に関わるウソをついたので、私が事実を明らかにしたことです(→過去記事1/→過去記事2)。この一件で、彼と私の間に深い溝が生まれました。そして、その後、藤野議員の支援者が私を政倫審に訴えました。でも、こんなことは傍から見れば、はっきり言って議員同士の「泥仕合」です。実につまらん話で、私も放置するつもりでした。  ところが、私ではなく私が関わったことのある市民に対して、藤野議員が攻撃をしてきたことがわかりました。それも、単に公人が一市民を攻撃したというだけでは済まされない、重要な問題をはらんでいました。市民オンブズマンをしている人に内容証明を送りつけて「言論封殺」を図ろうとしたのです。私は看過できなくなりました。  現在、憲法で保障された自由な発言がしにくくなる危惧が社会を覆っている世相を、みなさん敏感に感じとっていると思います。こうした中、この藤野議員の行為はオープンな民主主義への挑戦となりかねません。そこで、私憤としてではなく、公憤として「告発」します。       ~   ~   ~  なぜか今年4月の選挙直前という時期に、私は2件の政治倫理審査会の訴えを起こされました。いずれの案件も最近になっての話ではなかったの…

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6/14(日)第6回『声を聴く会』 観光推進策をテーマに4人で開催

 山城保男議員と私で過去5回実施してきた「議員有志で市民の声を聴く会」。好評につき第6回目です!  今回は、横須賀の観光推進策がテーマ。初当選の小室卓重議員と髙橋英昭議員も加わって頂き、4名で実施します。「みんなの大事な事、議会で決める前にあなたの意見を聞かせてください」という趣旨で、いわゆる公聴会にあたります。  →案内チラシはコチラ ●市は、どんな振興策を打つべきか? ●民間業者や市民と、どう連携していくのか? ●そもそも、横須賀の進む道は観光なのか?  今後の特別委員会での質疑や議決の参考にします。このまちのオーナーである、あなたの意見をお聞かせ下さい。心配しないで何も準備せずに来て大丈夫です。 第6回 議員有志で市民の声を聴く会 ●日時:2015年6月14日(日)16:00~17:30 ●場所:産業交流プラザ 交流サロン ●対象:横須賀市民(未成年や外国籍も歓迎します) ●主催:市議有志(山城保男・小室卓重・髙橋英昭・小林伸行) ●問合:山城080-5539-4710/小室046-823-1211/髙橋070-2209-3301/小林070-6640-3927 ※申込不要ですが、お越し頂ける方はご連絡頂けると助かります。

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