2013年11月28日

秘密保護法案、参議院は『良識の府』か?「衆愚の府」か?

 秘密保護法案が、衆議院で可決したようです。憲法改悪案といい、この秘密保護法案といい、今の政権は暴走してますね。族議員という言葉がありますが、たとえて言うなら、無茶でやんちゃな「暴走族議員」が多いようです。

 そういえば、今の自民党は「ヤンキー化」しているという指摘を以前目にしました。現政権が、反知性主義であり、社会の論理を無視してグループ内の論理で突っ走るあたり、言い得て妙です。

 「ヤンキー化」した一部の声の大きな人々の支持を得ようとして、極端に右傾化した現政権。歴史が評価すれば「ポピュリズム」「衆愚政治」とのそしりを免れないでしょう。かつて、自民党の田中角栄元首相は「戦争を知らないやつが日本の中核になったときは怖い。しかし、勉強してもらえばいい」と発言していたそうです。保守本流の自民党議員に共通した認識だったのではないでしょうか。しかし、その懸念がまさに現実のものになってしまいました。

 次の焦点は、参議院です。
 参議院は「良識の府」と言われます。平均3年程度で総選挙を迎える衆議院に比べ、実質2倍となる6年の任期を与えられ、より長期的な視野での判断が期待されている参議院。国民全体の将来のために、一時の熱狂に流されない判断ができるかどうか?
 私は、改憲も機密保護も必ずしも反対ではありませんが、こんな無茶苦茶な法案はあり得ない。参議院は「良識の府」か、「衆愚の府」か。我々の選良たちを厳しく見つめましょう。
posted by 小林のぶゆき at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月26日

明日、お昼前後に一般質問に立ちます。

gikaisitumon.JPG 一般質問2日目の明日、私は3番手で、お昼前ぐらいに質問に立ちます。例によってゴシップ誌風の見出しをつけると……
痛みなくして統廃合なし。
統廃合なくして将来なし。
安定政権樹立の吉田市長よ、小泉元首相を見習え!
ハコモノ批判で登場した若き市長は、施設統廃合をやり抜けるのか?
もはや「有意義な余生」は幻想!?
高齢者に必要なのは「習い事」より「メシのタネ」
高齢者にこそ職業訓練を
仰天発言「学校にプールはいらない!」
「畳の上の水練」を続ける学校関係者に告ぐ。
水泳民営化を断行セヨ。
こんな感じでしょうか。乞うご期待!!!
 →横須賀市議会中継でもご覧いただけます。
posted by 小林のぶゆき at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月25日

新人議員のコラボ企画!「議員有志で市民の声を聴く会」

 以前から「議論しない議会」モンダイを、繰り返しお伝えしてきました。
 過去記事 →1 →2 →3

 「えっ!? 『議員』なのに議論してないの?」と言われそうですが……まあ、はっきり言って、そうなんです(苦笑)。それでも先進的なほうの横須賀市議会は、たまにやってます。が、日本の地方議会には議員同士が議会で議論する習慣があまりないらしいんです。

 でも、議員の仕事は議論することだけじゃない! 議論を聞くことのほうが、むしろ大事な仕事です!
 と、開き直って(?)、新企画です。嘉山淳平議員と協力して「市民のみなさんに議論していただいて、議員がじっくり聞く場」を設けることにしました。いわゆる公聴会です。ちなみに、上の問題意識は私の考えで、嘉山議員の動機はまた違うかもしれません(笑)
・名称:「議員有志で市民の声を聴く会」
・日時:2013年11月30日(土)10:00〜12:00
・場所:ヴェルクよこすか 第2会議室 
・対象者:横須賀市民 (未青年や外国籍でも私は大歓迎です)
・主催:新人議員有志(今のところ、参加:嘉山淳平・小林伸行、先約により欠席:山城保男)
・内容:議案35号「横須賀市地域運営協議会の設置及び支援に関する条例制定について」→議案PDF
※お越し頂ける方はご連絡いただけると助かります。

 内容としては、「地域運営協議会」の条例をどうするか。まあ、中身をざっくり言うと「横須賀市の中も地方分権にしよう。地域でできることは地域で。何か事業をやりたい地域には予算も渡して、互いに創意工夫して元気なまちをつくろう。そのためには、町内会の上に、地域を代表する地域運営協議会という団体をつくってください」という内容。こんなルールを、いま作るべきか? また内容はどうか?
 みなさんに議論いただき、議員有志が、黙って、じっくり聞きます。そして12/3の議会で議論する(?)際に活かしたいと思います。(※説明資料はこちらですが、→3月 →6月 →9月 →12月 当日はとってもわかりやすい説明をするので、心配しないで何も持たずに来ていただいて大丈夫です)

 欧米だと公聴会をよくやるらしいんですが、横須賀市議会ではやったという話を聞かないなあ。横須賀市議会基本条例にも「議会は、市民との懇談会、議会報告会等の市民との意見交換の場を多様に設け、市民からの政策提案の機会の拡大を図るものとする」(第13条)と書いてあるんですけどね(苦笑)。
 今回は、議会としての公式な公聴会ではなく、一期目の新人議員有志がお試しでやってみよう!というもの。「アタシ、言いたいことあるの」という一家言持った方も、「俺、ムツカシイことわかんねーし」というあまり興味なかった方も、どうぞお越しください!
posted by 小林のぶゆき at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月14日

ハコモノ研は今週末、11/17(日)ですよ〜。

 今日は地方政府研究所の「“地域を経営する時代”のスキルアップ講座」に参加してきましたが、一番のテーマはやっぱり施設問題。どの市町村でも、いつか正面きって対処しないといけない大モンダイ。選挙にひびくので(苦笑)、先送りする首長や議会が多いようですが『あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ』なのです。
 というわけで、再度の告知。これまでは一般論が中心だったハコモノ研、今回はズバリ横須賀の話です。こんなの普通100円じゃ聞けないよ〜。同僚議員の皆様もぜひお越しくださいませ。
     「横須賀ハコモノ研究会」第5回(講演編)
     ようやく見えた! ハコモノの全貌
     〜横須賀市の施設白書をどう読むか?〜
 市がようやく「公共施設マネジメント白書」を作成したことで、やっと見えてきた横須賀のハコモノの全貌。
・この白書から何が見えてくるのか?
・近所の集会室やプールはどうなるのか?
・「時限爆弾」はいつ爆発するのか? 「増税やむなし」なのか?
・先進市町村は、どこまでやっているのか?
・「白書は作ったけど……」のA市やB区みたいにならないためには?
などなど、専門家をお招きして、解説して頂きます。

●日時:11月17日(日)13:30〜16:00
●場所:産業交流プラザ 第2研修室(京急線汐入駅徒歩1分)
●参加費:100円 (申込不要。連絡頂ければ資料と椅子を確実にご用意)
sasaki.png●講師:PHP総研 主任研究員 佐々木陽一氏
●講師略歴
1970年、福井県鯖江市生まれ。東京都立大学卒業後、都市計画コンサルタントとして各種都市計画の調査・立案に従事。2000年、東京都立大学大学院都市科学研究科都市科学専攻修了後、2003年にPHP研究所入社。自治体に対する資産の有効活用、地域主導型再生可能エネルギー事業に関する研究調査、政策立案、実行支援に取り組む。
※なお、横須賀市「公共施設マネジメント白書」は、→こちらからダウンロードください。当日、会場でも印刷版を無料配布します。
posted by 小林のぶゆき at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする